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角田裕毅、テスト2日目は雨に見舞われるも前向き「多くのデータを収集、全体的にポジティブ」
レーシングブルズの角田裕毅は、F1プレシーズンテスト2日目午前のドライブを担当し、46周を走行して12番手。全体的にポジティブな1日だったと振り返った。 テスト初日と同様、午前中のセッションを担当した角田。あいにくこのセッションは、バーレーンでは... -
フェルスタッペン、新車RB21に手応え「初日は楽しかった。昨年より悪くなるなんてありえない」
マックス・フェルスタッペンは今季のレッドブルのマシンRB21は、昨年モデルから大幅に改善されたと考えているが、昨年よりも悪くなっていることはありえないと語った。 レッドブルは2024年シーズン、マシンの開発がうまくいかなかったため、コンストラクタ... -
角田裕毅、マネジメント体制を変更! マリオ宮川氏らが離れ、元レーシングドライバーが新マネージャーに就任
レーシングブルズで5年目のF1シーズンを迎えた角田裕毅。今季に向けてはマネジメント体制を刷新したようだ。 角田はこれまで、学生時代の同級生である平松雄大に加え、マリオ宮川、ルイス・アルバレスによるマネジメント体制を敷いていた。しかし昨シーズ... -
ウイリアムズのサインツJr.がトップタイム! 最多周回はメルセデス、最少はレッドブル|F1プレシーズンテスト2日目午後
バーレーン・インターナショナル・サーキットで行なわれている2025年のF1プレシーズンテスト。2日目午後の4時間のセッションでは、カルロス・サインツJr.(ウイリアムズ)がトップタイムをマークした。 初日は停電の影響でセッション終了時間が1時間後ろ倒し... -
新天地でも7度王者は速い! ハミルトン最速、角田裕毅6番手…ローソンはトラブルに泣く|F1プレシーズンテスト2日目午前
F1の2025年シーズン開幕に向けてバーレーン・インターナショナル・サーキットで行なわれているプレシーズンテスト。2日目となる2月27日(木)の午前セッションでは、フェラーリのルイス・ハミルトンが最速タイムを記録した。 サーキットのあるバーレーン・サ... -
FIA重役2名が秘密保持契約への署名を拒否し世界モータースポーツ評議会から追放、ベン・スレイエム会長との対立激化
FIAのスポーツ担当副会長を務めるロバート・リードとイギリス代表のデビッド・リチャーズは、FIA会長のモハメド・ベン・スレイエムが議長を務める世界モータースポーツ評議会(WMSC)の会合から追放された。 リード副会長とリチャーズ代表が出入り禁止となっ... -
F1モナコGP、決勝レースでピットストップ2回義務化が承認。戦略の妙がカギを握る一戦に?
FIAの世界モータースポーツ評議会は、F1モナコGPの決勝レースで2ストップを義務化するレギュレーションを承認した。 F1モナコGPは狭いコース特性上オーバーテイクが難しく、動きの少ないレースになってしまうことが近年特に課題となっていた。2024年のレー... -
F1バーレーンテスト初日午後:ノリスがトップ、まさかの停電で1時間の赤旗中断&セッション延長
バーレーンでスタートした2025年のF1公式プレシーズンテスト。初日午後のセッションは、マクラーレンのランド・ノリスがトップタイムをマークした。 現地時間15時からのセッションは、気温15度、路面温度23度というコンディションでスタート。テスト初日と... -
停電で失われた走行時間を補うため…F1プレシーズンテスト初日は1時間延長、日本時間深夜2時まで!
バーレーンで行なわれているF1プレシーズンテストの初日午後のセッションは、途中で停電に見舞われ1時間あまり中断した影響で、終了時刻が1時間後ろ倒しとなった。 プレシーズンテスト初日午後のセッション開始から2時間が経過した頃、サーキットは突然停... -
F1新車“雑感”解説2025「アルピーヌA525」 モノコックは昨年と同じ? 違いはあるが終盤仕様に酷似か
アルピーヌが公開した2025年型のF1ニューマシンA525。モノコックは昨年と同じものではないかとも言われるが、サイドポンツーンなどには大きな変更点が見える。ルノーが新レギュレーション下のパワーユニット(PU)開発を断念したため、アルピーヌとしては自...