モータースポーツ– category –
-
角田裕毅、マネジメント体制を変更! マリオ宮川氏らが離れ、元レーシングドライバーが新マネージャーに就任
レーシングブルズで5年目のF1シーズンを迎えた角田裕毅。今季に向けてはマネジメント体制を刷新したようだ。 角田はこれまで、学生時代の同級生である平松雄大に加え、マリオ宮川、ルイス・アルバレスによるマネジメント体制を敷いていた。しかし昨シーズ... -
ウイリアムズのサインツJr.がトップタイム! 最多周回はメルセデス、最少はレッドブル|F1プレシーズンテスト2日目午後
バーレーン・インターナショナル・サーキットで行なわれている2025年のF1プレシーズンテスト。2日目午後の4時間のセッションでは、カルロス・サインツJr.(ウイリアムズ)がトップタイムをマークした。 初日は停電の影響でセッション終了時間が1時間後ろ倒し... -
新天地でも7度王者は速い! ハミルトン最速、角田裕毅6番手…ローソンはトラブルに泣く|F1プレシーズンテスト2日目午前
F1の2025年シーズン開幕に向けてバーレーン・インターナショナル・サーキットで行なわれているプレシーズンテスト。2日目となる2月27日(木)の午前セッションでは、フェラーリのルイス・ハミルトンが最速タイムを記録した。 サーキットのあるバーレーン・サ... -
フォーミュラE、次世代マシン“Gen4”にパワーステアリング導入! 女性ドライバーの参戦促進へ
フォーミュラはシーズン13(2026-27年シーズン)から導入を予定している第4世代マシンGen4にパワーステアリングを採用する。これはジェンダーギャップをなくすための取り組みの一環であるという。 今年のシーズン11(2024-25)から改良型の新車両Gen3 Evoを導... -
WEC、軽量ドライバーのアドバンテージを是正へ――平均体重に応じたバラスト搭載を導入
WEC(世界耐久選手権)は、開幕戦カタールからコンペンセーション・バラストと呼ばれるシステムを導入することを決定した。 このシステムは体重の軽いドライバーが享受しているパフォーマンス面のアドバンテージが大きいという批判を受け、昨年から検討され... -
小椋藍、ついにMotoGP最高峰クラスデビュー!「スタートが待ち切れない」
2025年にMotoGP最高峰クラスへデビューするトラックハウスの小椋藍は、開幕戦タイGPに向けて「スタートが待ち切れない」と語った。 昨年、小椋はMoto2クラスでチャンピオンに輝いた。日本人ライダーとしては250cc時代の青山博一以来となるチャンピオンの誕... -
スーパーフォーミュラが『アスリート委員会』を新設! 初代委員長に山本尚貴、選手視点で安全性と魅力向上へ
スーパーフォーミュラのプロモーターである日本レースプロモーションは、取締役会で『アスリート委員会』を設置し、その委員長に山本尚貴を任命することを決定したと明らかにした。 スーパーフォーミュラにはこれまでにも選手会組織であるFRDAが存在し、同... -
FIA重役2名が秘密保持契約への署名を拒否し世界モータースポーツ評議会から追放、ベン・スレイエム会長との対立激化
FIAのスポーツ担当副会長を務めるロバート・リードとイギリス代表のデビッド・リチャーズは、FIA会長のモハメド・ベン・スレイエムが議長を務める世界モータースポーツ評議会(WMSC)の会合から追放された。 リード副会長とリチャーズ代表が出入り禁止となっ... -
F1モナコGP、決勝レースでピットストップ2回義務化が承認。戦略の妙がカギを握る一戦に?
FIAの世界モータースポーツ評議会は、F1モナコGPの決勝レースで2ストップを義務化するレギュレーションを承認した。 F1モナコGPは狭いコース特性上オーバーテイクが難しく、動きの少ないレースになってしまうことが近年特に課題となっていた。2024年のレー... -
F1バーレーンテスト初日午後:ノリスがトップ、まさかの停電で1時間の赤旗中断&セッション延長
バーレーンでスタートした2025年のF1公式プレシーズンテスト。初日午後のセッションは、マクラーレンのランド・ノリスがトップタイムをマークした。 現地時間15時からのセッションは、気温15度、路面温度23度というコンディションでスタート。テスト初日と...