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【中山記念予想】開幕週は先行有利!モーリス×ストームキャット系が鍵を握る
内回り1800で行われる伝統の中山記念。開幕週だけに基本的には先行有利で、過去5年の勝ち馬の4角順位は平均3.6。4角先頭の馬は2・3・1・3・6とほぼ馬券に絡んでいる。血統的には、24年マテンロウスカイ7人気1着、23年ラーグルフ8人気2着と、近2年はモーリ... -
【フェブラリーS・サイン馬券】波瑠の祝福を受けるのは誰? 新進気鋭の若武者か、それとも8歳馬初の戴冠か
フェブラリーステークス2025 [GⅠフェブラリーステークス=2025年2月23日(日曜)4歳上、東京競馬場・ダート1600メートル] 今年のGⅠが開幕。昨年のフェブラリーSはプレゼンターとして来場した柔道の阿部一二三、詩の〝誕生日決着〟で1... -
【フェブラリーS・外厩情報】非ノーザン系が上位独占の異常事態? 関西第3の“外厩”が送り込む『新皇帝』とは
フェブラリーステークス2025 [GⅠフェブラリーステークス=2025年2月23日(日曜)東京競馬場、ダート1600メートル(4歳上)] 現代競馬における最重要ポイントは牧場=トレセンの連携。ぶっつけでのGⅠ挑戦、1か月程度のレース間でも放牧... -
【過剰人気馬を斬る!】土曜は阪急杯のオッズに疑問あり 昇級初戦のジャッジは慎重に
運動理論馬券でおなじみの岡本将孝記者が、当日のオッズを見て〝過剰人気馬〟をピックアップ。「前走2着はレベルが低かっただけ」「直前の雨は割引」「内枠でモマれると不安」などなど。独自の観点を持ち、JRAの全レース全馬分析も行っている岡本記者だか... -
【京都記念予想】古馬相手に断然人気!? 二冠牝馬チェルヴィニアの妙味を探る/第220回
きさらぎ賞は総合妙味度1~3位で決着 編集K3(以下、K3) 先週のきさらぎ賞は「儲かる軸馬」に該当したサトノシャイニングが勝ち、3連複は総合妙味度1~3位での決着になりました。 卍 人気サイドでしたけど、ショウヘイを消していたので合成オッズは3~4倍... -
【フェブラリーS予想】差し馬が台頭する一戦、狙うべき馬は?
基本的に上位人気馬が強いが? まずはコースの特徴について。 東京ダート1600mは2コーナー奥からのスタートで、スタート後に最内枠の場合は約150m、大外枠の場合は約180m芝を走ってからダートコースに合流していくので、スピードに乗りやすい外枠の方が有... -
【フェブラリーS予想】世代交代が加速するダート路線の行方は?
ニュースター候補3頭の評価は チャンピオンズCがレモンポップ・ウィルソンテソーロ・ドゥラエレーデという2年連続で同じ決着となったのは記憶に新しい所。対してフェブラリーSは昨年、11番人気のペプチドナイルが勝利し、2着には初ダートのガイアフォース... -
年度代表馬級の活躍!フォーエバーヤング JRA賞レモンポップとの実力比較は?
2024年度のロンジンワールドベストレースホースランキング(LWBRR)はレーティング128で2頭が栄冠を分け合った。JRAの“年度代表馬”的な感覚では芝GⅠ3勝(英ダービー、エクリプスS、インターナショナルS)のシティオブトロイの戴冠は納得。一方、ローレルリバー... -
【阪急杯・調教採点】“新星”は平凡時計でもA評価 美浦坂路レコード更新、その真価とは?
[GⅢ阪急杯=2025年2月22日(土曜)京都競馬場、芝外1400メートル(4歳上)] 清水(栗東坂路)はあ…こういう条件だと坂路ばっかり。 和田(栗東トラック)って言いながら、ダイヤモンドSも関西馬はほとんど坂路でしたけどね。 清水 そうなんよな。なんで2マイル以上... -
【ダイヤモンドS】石川裕紀人「適性はここにある」と確信 マイネルケレリウスが重賞初V|新人記者のトレセン日記
[GⅢダイヤモンドステークス=2025年2月22日(土曜)東京競馬場、芝3400メートル(4歳上)] 【新人記者・栗栖歩乃花のトレセン日記】 取材したことのある馬名を見ると、当時のエピソードを思い出すことがあります。土曜日のGⅢダイヤモンドS(東京芝3400メートル)...