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【小倉大賞典】ロングラン、三度目の正直で悲願のV! 丹内騎手『ようやく勝たせることができた』
<小倉大賞典>◇23日=小倉◇G3◇芝1800メートル◇4歳上◇出走13頭 三度目の正直だ! 7歳馬ロングラン(せん、和田勇)が、3回目の小倉大賞典挑戦で初制覇を飾った。 昨年2着の雪辱を果たす見事な差し切り勝ち。丹内騎手は「ようやく勝たせることができました... -
【クイーンズシルバージュビリーC】最強スプリンター・カーインライジングがG1・3連勝!
<クイーンズシルバージュビリーC>◇23日=シャティン(香港)◇G1◇芝1400メートル◇出走9頭 香港の現役最強スプリンター、カーインライジング(セン4、D・ヘイズ)はキャリア初の1400メートルでも止まらなかった。9頭立ての大外枠から好位2番手に控える形。... -
『素晴らしい成果』『日本の友人にお祝いを』 香港関係者もサウジCの激闘を称賛
称賛の声がやまない-。香港ジョッキークラブCEOのウインフリート・エンゲルブレヒト=ブレスゲス氏は23日、ジョッキークラブの公式ホームページ内のブログを更新し、サウジCデーの香港馬ロマンチックウォリアーと日本馬フォーエバーヤングの激闘をたたえ... -
【香港ゴールドC】サウジから香港へとんぼ返り! ジェームズ・マクドナルド騎手がG1制覇
<香港ゴールドC>◇23日=シャティン(香港)◇G1◇芝2000メートル◇出走10頭 サウジCでロマンチックウォリアー(2着)に騎乗したジェームズ・マクドナルド騎手はサウジアラビアから香港へとんぼ返り。サウジCの約15時間後、シャティン競馬場の香港ゴールドC... -
【フェブラリーS・サイン馬券】波瑠の祝福を受けるのは誰? 新進気鋭の若武者か、それとも8歳馬初の戴冠か
フェブラリーステークス2025 [GⅠフェブラリーステークス=2025年2月23日(日曜)4歳上、東京競馬場・ダート1600メートル] 今年のGⅠが開幕。昨年のフェブラリーSはプレゼンターとして来場した柔道の阿部一二三、詩の〝誕生日決着〟で1... -
【フェブラリーS・外厩情報】非ノーザン系が上位独占の異常事態? 関西第3の“外厩”が送り込む『新皇帝』とは
フェブラリーステークス2025 [GⅠフェブラリーステークス=2025年2月23日(日曜)東京競馬場、ダート1600メートル(4歳上)] 現代競馬における最重要ポイントは牧場=トレセンの連携。ぶっつけでのGⅠ挑戦、1か月程度のレース間でも放牧... -
【過剰人気馬を斬る!】土曜は阪急杯のオッズに疑問あり 昇級初戦のジャッジは慎重に
運動理論馬券でおなじみの岡本将孝記者が、当日のオッズを見て〝過剰人気馬〟をピックアップ。「前走2着はレベルが低かっただけ」「直前の雨は割引」「内枠でモマれると不安」などなど。独自の観点を持ち、JRAの全レース全馬分析も行っている岡本記者だか... -
和田竜二騎手が京都5Rで復帰後初V!『いい馬を頼まれたので、勝負の日だと思っていた』
2月22日の京都5R・3歳未勝利(芝2400メートル=15頭立て)で、和田竜二騎手=栗東・フリー=が落馬負傷からの復帰後初勝利を挙げた。昨年10月5日の京都9Rで、馬場入場後に落馬。右大腿骨や骨盤など複数箇所を骨折し、約1か月の療養を経て今年の2月9日に復帰して... -
音無厩舎ラストG1へ!3頭が東京競馬場に到着 陣営『サンライズジパングを100%に近づける』
◆第42回フェブラリーS・G1(2月23日、東京・ダート1600メートル)=2月22日、東京競馬場 3月初旬で定年引退を迎える音無秀孝厩舎からは、最後となるJRA・GIレースに3頭が出走。サンデーファンデー(牡5歳、父スズカコーズウェイ)、サンライズジパング(牡4歳、... -
ギャグ並みの豪快な末脚!約4年ぶりの勝利を飾った7歳馬がトレンド入り『ありがとう津田さん』『スーを差し上げます』
約4年ぶりの勝利を飾った7歳馬にSNSが沸いている。22日に行われた京都7R・4歳上1勝クラス(ダート1200メートル)は、6番人気のゴイゴイスー(牡7歳、栗東・中尾秀正厩舎、父ホッコータルマエ)が直線一気の末脚で差し切り、21年3月以来、3年ぶり11か月ぶりの勝...