競馬– category –
-
ルクソールカフェが堂々の3連勝!キング騎手『いい勝ち方ができた』/ヒヤシンスS
<ヒヤシンスS>◇23日=東京◇リステッド◇ダート1600メートル◇3歳◇出走10頭 ケンタッキーダービー出走馬選定ポイント競走の東京9RヒヤシンスS(3歳L、ダート1600メートル)は1番人気のルクソールカフェ(牡、堀)が3連勝。勝ちタイムは1分37秒6。 先団外め... -
【サウジC】ウシュバテソーロ3着 菅原明騎手『力があるところは見せてくれました』
<サウジC>◇22日=キングアブドゥルアジーズ◇G1◇ダート1800メートル◇北半球産4歳上・南半球産3歳上◇出走14頭◇1着賞金1000万ドル(約15億5000万円) 昨年2着ウシュバテソーロは3着だった。最後方から直線は外に持ち出し、末脚を発揮した。 菅原明騎手は「1... -
【サウジC】フォーエバーヤングが世界一! 史上初のサウジC&ドバイWC連勝へ—伝説は始まったばかり
<サウジC>◇22日=キングアブドゥルアジーズ◇G1◇ダート1800メートル◇北半球産4歳上・南半球産3歳上◇出走14頭◇1着賞金1000万ドル(約15億5000万円) 永遠に輝く歴史的勝利-。フォーエバーヤング(牡4、矢作)が世界最高賞金レースを制し、価値ある海外G1... -
【坂口正大元調教師のG1解説】コスタノヴァ勝利のカギはキング騎手の“的確な判断”
<坂口正大元調教師のG1解説 トップ眼> <フェブラリーS>◇23日=東京◇G1◇ダート1600メートル◇4歳上◇出走16頭 すごい時代になりました。未明に、日本の若武者・坂井瑠星騎手が遠く離れたサウジアラビアでG1を勝ったかと思えば、国内ではR・キング騎手が... -
【小倉大賞典】ロングラン、三度目の正直で悲願のV! 丹内騎手『ようやく勝たせることができた』
<小倉大賞典>◇23日=小倉◇G3◇芝1800メートル◇4歳上◇出走13頭 三度目の正直だ! 7歳馬ロングラン(せん、和田勇)が、3回目の小倉大賞典挑戦で初制覇を飾った。 昨年2着の雪辱を果たす見事な差し切り勝ち。丹内騎手は「ようやく勝たせることができました... -
【クイーンズシルバージュビリーC】最強スプリンター・カーインライジングがG1・3連勝!
<クイーンズシルバージュビリーC>◇23日=シャティン(香港)◇G1◇芝1400メートル◇出走9頭 香港の現役最強スプリンター、カーインライジング(セン4、D・ヘイズ)はキャリア初の1400メートルでも止まらなかった。9頭立ての大外枠から好位2番手に控える形。... -
『素晴らしい成果』『日本の友人にお祝いを』 香港関係者もサウジCの激闘を称賛
称賛の声がやまない-。香港ジョッキークラブCEOのウインフリート・エンゲルブレヒト=ブレスゲス氏は23日、ジョッキークラブの公式ホームページ内のブログを更新し、サウジCデーの香港馬ロマンチックウォリアーと日本馬フォーエバーヤングの激闘をたたえ... -
【香港ゴールドC】サウジから香港へとんぼ返り! ジェームズ・マクドナルド騎手がG1制覇
<香港ゴールドC>◇23日=シャティン(香港)◇G1◇芝2000メートル◇出走10頭 サウジCでロマンチックウォリアー(2着)に騎乗したジェームズ・マクドナルド騎手はサウジアラビアから香港へとんぼ返り。サウジCの約15時間後、シャティン競馬場の香港ゴールドC... -
【フェブラリーS・サイン馬券】波瑠の祝福を受けるのは誰? 新進気鋭の若武者か、それとも8歳馬初の戴冠か
フェブラリーステークス2025 [GⅠフェブラリーステークス=2025年2月23日(日曜)4歳上、東京競馬場・ダート1600メートル] 今年のGⅠが開幕。昨年のフェブラリーSはプレゼンターとして来場した柔道の阿部一二三、詩の〝誕生日決着〟で1... -
【フェブラリーS・外厩情報】非ノーザン系が上位独占の異常事態? 関西第3の“外厩”が送り込む『新皇帝』とは
フェブラリーステークス2025 [GⅠフェブラリーステークス=2025年2月23日(日曜)東京競馬場、ダート1600メートル(4歳上)] 現代競馬における最重要ポイントは牧場=トレセンの連携。ぶっつけでのGⅠ挑戦、1か月程度のレース間でも放牧...