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三遠のB1中地区優勝はお預け…連勝ストップ、2位A東京の勝利で優勝M1のまま次節へ
4月16日、各地で「りそなグループ B.LEAGUE 2024-25 SEASON」B1第32節が行われた。中地区では優勝に王手をかけていた1位・三遠ネオフェニックスが敗れ、2位・アルバルク東京が勝利したため、今節の優勝決定はお預け。三遠がマジック1のまま次節を迎えるこ... -
広島ドラゴンフライズの山崎稜がB1通算400試合出場 史上50人目の快挙
B1西地区の広島ドラゴンフライズに所属する山崎稜が、4月13日の滋賀レイクス戦に出場し、史上50人目となるB1通算400試合出場を達成した。 現在32歳の山崎は、183センチ80キロのシューティングガード。昨シーズンから広島に移籍し、チャンピオンシップMVPを... -
新天地で苦しんだ広島の渡部琉――つきまとう危機感の中で着実に成長
きっかけとなった同世代の活躍、そこからの刺激 昨シーズン優勝した広島ドラゴンフライズに移籍した渡部琉は強い危機感に押し潰されそうだった。 「ここにいるメンバーはみんな去年優勝してキャリアに箔がついているけど、僕はチャンピオンシップの経験も... -
SR渋谷のベンドラメ礼生がB1通算500試合出場 藤井祐眞に続き史上2人目の快挙
B1中地区のサンロッカーズ渋谷に所属するベンドラメ礼生が、4月13日の「りそなグループ B.LEAGUE 2024-25 SEASON」B1第31節・千葉ジェッツ戦で史上2人目となるB1通算500試合出場を達成した。 同日にLaLa arena TOKYO-BAYで行われた試合にベンドラメは先発... -
B2富山のユージーン・フェルプスが個人通算3000リバウンド達成 B2史上初の快挙
富山グラウジーズのユージーン・フェルプスが、4月13日に行われたB2第31節・熊本ヴォルターズ戦でB2で初となる個人通算3000リバウンドを達成した。 アメリカ出身で現在35歳のフェルプスは、198センチ113キロのパワーフォワード。メキシコやフィリピンなど... -
B1第32節 見どころ:仙台はライバルとの重要な一戦、三遠は2年連続の地区制覇へ王手
「りそなグループ B.LEAGUE 2024-25 SEASON」は最終盤を迎え、各クラブの順位が確定する時期に来ている。東地区では仙台89ERSが9勝43敗で8位と苦しんでおり、7位の茨城ロボッツとは2勝差。今節の水曜ゲームは両者による今シーズン最後の対戦を迎え、ホーム... -
山下笑伶奈が昭和学院からENEOSに加入 U17W杯出場の180cmフォワード
ENEOSサンフラワーズは4月15日、昭和学院高校出身の山下笑伶奈が2025-2026シーズンの新人選手として加入することを発表した。 千葉県出身の山下は、180センチの身長を誇るフォワード。U17日本代表の一員として「FIBA U17女子バスケットボール ワールドカッ... -
B1群馬の藤井祐眞が個人通算6000得点を達成 史上45人目の快挙
B1東地区の群馬クレインサンダーズに所属する藤井祐眞が、4月13日の「りそなグループ B.LEAGUE 2024-25 SEASON」B1第31節・三遠ネオフェニックス戦で史上45人目となる個人通算6000得点を達成した。 試合前時点で通算5989得点としていた藤井。第2クォーター... -
SR渋谷、ルカ・パヴィチェヴィッチHCを解任 後任はカイル・ベイリーAC
B1中地区のサンロッカーズ渋谷は4月15日、ルカ・パヴィチェヴィッチヘッドコーチの解任と、アシスタントコーチを務めていたカイル・ベイリーを後任HCとすることを発表した。ベイリーHCは4月16日の名古屋ダイヤモンドドルフィンズ戦から指揮を執る。 SR渋谷... -
「悔しさとプロの厳しさを味わった特別な43秒」――鹿児島レブナイズの井上大道がBリーグデビュー
4月13日、特別指定選手として鹿児島レブナイズに加入した井上大道が「りそなグループ B.LEAGUE 2024-25 SEASON」B2第31節第2戦でBリーグデビュー。父親であり、『SLAM DUNK』作者の井上雄彦氏が生まれた鹿児島の地でプロとしてのスタートを切った。 3月18...