F1– tag –
-
ラッセル、今季はマクラーレンが“圧倒的に強い”と予想「僕たちが勝てるクルマを持っているとは考えていない」
2025年シーズンのF1開幕戦オーストラリアGPまで1週間あまりとなったが、メルセデスのジョージ・ラッセルはマクラーレンが圧倒的に強いと感じているようだ。 ルイス・ハミルトンがフェラーリに移籍し、後任としてアンドレア・キミ・アントネッリがF1デビュ... -
フェルスタッペン、今季F1開幕戦には期待せず「マクラーレンが優勝候補。僕らが争えるとは思わない」
F1は3月14日から2025年開幕戦オーストラリアGPが行なわれる。昨年のドライバーズチャンピオンであるレッドブルのマックス・フェルスタッペンは、ここで勝利は争えないと考えているようだ。 フェルスタッペンがそう考えているのは、マクラーレンが強力なパ... -
ミラノが赤に染まる!フェラーリの公道F1デモランに3万5000人のティフォシ集結…新加入ハミルトンもファンの期待を実感
フェラーリは3月6日(木)、イタリア・ミラノのカステッロ広場で祝賀イベントを開催。シャルル・ルクレールと、2025年シーズンからチームに加入した7度のF1世界チャンピオンであるルイス・ハミルトンも参加した。 チームスポンサーでもあるUniCreditが支援す... -
やはり2年目は厳しい?F1ラスベガスGP、2024年はチケット売り上げ・経済効果ともに減少
F1ラスベガスGPの開催はF1のアメリカ進出を象徴する出来事となり、2023年の初開催時は大成功を収めた。しかし2024年のレースは前年ほどの莫大な経済効果を生まなかったようだ。 2年目の関心低下は予想されていたことであり、それ自体は驚きではない。初開... -
スージー・ウルフ、FIA会長選挙立候補の噂を否定 批判集まるベン・スレイエム現会長の対抗馬は現れない?
現在FIA会長を務めるモハメド・ベン・スレイエムの任期は2025年限りで切れる予定だが、2026年以降に向けて再出馬を目指している。そしてAutosprintが最近報じたところによると、女性ドライバー限定シリーズであるF1アカデミーのマネージングディレクターを... -
ホンダ、2026年以降の複数F1チームへのPU供給の可能性を否定せず アストンとの協業が「落ち着いたらそうしていくべき」
ホンダはF1へ正式復帰を果たす2026年シーズン以降、複数チームにパワーユニット(PU)を供給するという選択肢を否定していない。 2021年限りでF1から撤退し、現在はレース専門の子会社であるホンダ・レーシング(HRC)を通じてレッドブル系2チームにPU供給を行... -
ノリスの“混戦予想”は的外れ? アロンソ「自分が勝てるクルマを持っているから言えること」
マクラーレンのランド・ノリスは、F1プレシーズンテストを前に、今季はトップ4以外のチームのドライバーが優勝する可能性があると話したが、アストンマーティンのフェルナンド・アロンソはそう考えてはいないようだ。 2024年はレッドブル、フェラーリ、マ... -
来季参戦予定のキャデラック、その進捗は? F1のドメニカリCEO「形式的な手続きはほぼ完了」
F1のCEOであるステファノ・ドメニカリは、キャデラックのF1参入の進捗について、「手続きに関する形式的な部分はほぼ完了している」と述べた。 キャデラックは2026年からF1に新規参入する予定となっており、これについては昨年11月にフォーミュラ・ワン・... -
角田裕毅とホンダの現在の関係は? HRC渡辺社長が“スポンサー契約”と明言「F1 5年目、自らの行動が鍵」
ホンダ・レーシングの渡辺康治社長は、角田裕毅との現在の関係性について明かした。 今季F1での5シーズン目を迎える角田。昨年末にはセルジオ・ペレスの後任としてレッドブル昇格の可能性も取り沙汰された。しかし結局はレーシングブルズに残留することと... -
「表彰台やトップ5はさすがにムリ?」ウイリアムズのサインツ、テストで高まりすぎる期待感に釘を刺す
F1プレシーズンテストで印象的なパフォーマンスを見せたウイリアムズ。しかしドライバーのカルロス・サインツJr.は、表彰台やトップ5なども狙えるといった過度な期待は歓迎していないようだ。 過去4年間をフェラーリで過ごし、4回の優勝と19回の表彰台を獲...