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土曜中山8R 機動力が当舞台にフィット【石橋のマル地馬診断】
中山8Rのリュクスレオンを狙う。転出先の笠松で5戦4勝2着1回。3走前にB・C級のオープンを勝利し、A級に昇級後も1、2着。前走こそ敗れたものの、JRA1勝クラスと交流戦が組まれるA級3組ならここでもダートならば通用する計算が成り立つ。 転出前のJRA時では... -
【三浦皇成コラム】日曜中山10R・ハビレは将来重賞戦線へ! 先週はサウジ帰りで2勝と好調キープ
先週は土日で1勝ずつの計2勝。サウジからの帰国初週でしたが、まずまずいい結果を残すことができて良かったです。 なかでも日曜中山3Rを勝ったシュレンは372キロという小柄な牝馬。これまでこんな軽い馬で勝った記憶はありませんね。ただ、いざ走らせてみ... -
【中山牝馬S・過去10年データ】思い切った穴狙いも!爆裂配当の可能性を秘めるのは?
近10年を参照する。1番人気<0・2・2・6>、2番人気<1・1・0・8>、3番人気<2・1・0・7>、4番人気<1・2・0・7>、5番人気<3・1・2・4>。上位人気の中では5番人気が健闘しているが、総じて信頼度は薄い。22年には15→12番人気の決... -
【フィリーズレビュー】両極端なレースで無傷の2連勝!ルージュラナキラの“本当の姿”とは?/新人記者のトレセン日記
フィリーズレビューで3連勝を狙うルージュラナキラを直撃 フィリーズレビュー2025[GⅡフィリーズレビュー(桜花賞トライアル)=2025年3月8日(土曜)阪神競馬場、芝内1400メートル(3歳牝)] デビュー戦は好スタートを切ってハナに立ち、2戦目のつわぶき賞は出遅... -
【フィリーズレビュー予想】消耗戦で差しが決まりやすい展開に
距離短縮馬が断然有利 まずはコースの特徴について。 阪神芝1400mは2コーナー奥のポケットからのスタートで、最初のコーナーである3角までの距離が長く、また、3~4角は下りでコーナー半径も大きめということもあり、序盤から一貫して速いラップを刻みやす... -
【弥生賞・調教採点】錯覚するほどの軽快さを見せたジュタ 栗東ウッドから“猛プッシュ”の存在も…
弥生賞ディープインパクト記念2025[GⅡ弥生賞ディープインパクト記念(皐月賞トライアル)=2025年3月9日(日曜)中山競馬場、芝内2000メートル(3歳)] 舘林(美浦南)皐月賞と同じ中山芝内2000メートルが舞台。トライアルの中でも最重要TRと言われてきたが…。 山河... -
【弥生賞予想】季節の変わり目がレース展開に与える影響とは?
比較的キャリアを積んできた馬の方を重視したいところ 中山芝2000mはスタートしてから上り坂を走りながら1コーナーに入っていくコース形態となっていて、ペース的には比較的速くなりにくい舞台設定。 クラシック本番で世代のトップが集まる上にマイラーが... -
【弥生賞予想】先週とは一変!トラックバイアスの変化がカギを握る弥生賞
先週開幕した中山芝で1800~2000mは5レース施行。連対した10頭のうち9頭が最初のコーナーを5番手以内で通過。また、4番人気以下で3着内に好走した8頭は全て最初のコーナーを4番手以内で通過。 日曜9Rの富里特別では最初のコーナー4番手以内通過馬が3着まで... -
【弥生賞予想】無敗馬の過去成績は?歴史が示す勝ちパターンとは
以前ほど実績馬が出てこない傾向 今週の弥生賞ディープインパクト記念にはナグルファル・ヴィンセンシオと「新馬・1勝クラス」の連勝馬が出走している。ブラックジェダイト・レディネスと新馬を勝ちたての1戦1勝馬もおり、「負けていない馬」が4頭というこ... -
【弥生賞 AI予想】レース傾向からも妙味アリ!? 好調キープ中のAIが意外な伏兵を指名
高額配当決着となった年も決して少なくはないが… AIマスターM(以下、M) 先週は中山記念が行われ、単勝オッズ3.1倍(2番人気)のシックスペンスが優勝を果たしました。 伊吹 強かったですね。五分のスタートを切って一旦は先行しかけたものの、行きたい馬を先...