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S耐優勝、SF&FEテストドライブを経て飛躍の1年――GT300フル参戦を掴んだ小山美姫『実力を上げることが次のチャンスにつながる』
小山美姫にとって、国内外の様々なカテゴリーで見せ場を作った2024年はまさに飛躍のシーズンになったと言える。そんな1年を経て2025年はスーパーGT・GT300クラスにフル参戦することになった小山に、今季の意気込みを聞いた。 昨シーズン、彼女の最初のハイ... -
F1王者輩出へ…HRC渡辺社長が語るホンダのドライバー育成の未来「もっと尖らないといけないかもしれない」
ホンダ・レーシング(HRC)の渡辺康治社長に、岐路に立たされているようにも見えるホンダのドライバー育成の今後の方針について尋ねた。 ホンダは、世界に通用するドライバー/ライダーを育成するために、ホンダ・レーシングスクール・鈴鹿(HRS/元SRS)を運営... -
トップフォーミュラPP回数で歴史を塗り替えた野尻智紀 遅咲きの男が後進に託す想い「たくさん経験させてあげられる環境を作りたい」
TEAM MUGENの野尻智紀が、スーパーフォーミュラの歴史に新たに名を刻んだ。2025年のシリーズ開幕戦で、キャリア通算のポールポジション獲得回数が20回に到達。第2戦には早くもその記録を21回に伸ばし、1996年からのフォーミュラ・ニッポン時代から数えて歴... -
「まさか僕が表彰台に!?」 坪井翔、トヨタ劣勢の中で大量ポイント獲得に大満足 「SF王者としてダサい走りはできない」と連覇を見据える
前日の開幕戦に続いて鈴鹿サーキットで開催されたスーパーフォーミュラ第2戦。決勝レースで2位表彰台に登った坪井翔(VANTELIN TEAM TOM’S)は、この結果は驚きだとして「大満足です」と喜びを語った。 鈴鹿での第1戦・第2戦は、2日間を通してホンダ勢が上位... -
「任祐、ペース上げて!」 ペナルティに不運も重なり優勝争いから転落…太田格之進、チームとの意思疎通に課題痛感
2025年シーズンの幕開けとなったスーパーフォーミュラ鈴鹿大会。DOCOMO TEAM DANDELION RACINGの太田格之進と牧野任祐にとっては、第1戦と第2戦で互いに天国と地獄を味わう……そんな週末となった。 土曜に行なわれた第1戦では、太田が完勝。一方で牧野は、... -
FP1で高速クラッシュのラスムッセン、身体の痛みを訴え病院へ…レースは欠場、代役は野中誠太|スーパーフォーミュラ開幕戦鈴鹿
スーパーフォーミュラ開幕戦鈴鹿のフリー走行1回目では、ITOCHU ENEX WECARS TEAM IMPULのオリバー・ラスムッセンがタイヤバリアに激突するアクシデントが発生した。彼は身体の痛みを訴えており、大事をとってレースを欠場することになった。 昨年までWEC(... -
KCMG、SFもてぎ欠場の小林可夢偉の代役に野中誠太を起用 「力まずルーキーらしく、挑戦する気持ちで戦いたい」
Kids com Team KCMGは、スーパーフォーミュラ第3・4戦もてぎで、野中誠太を7号車のドライバーに起用することを発表した。 7号車のレギュラードライバーを務めるのは小林可夢偉だが、もてぎ戦の週末(4月18~20日)はWEC(世界耐久選手権)の第2戦イモラ6時間レ... -
「もうシーズン中盤のよう」日本とアメリカを奔走する太田格之進、SF開幕戦後はセブリングへ 凸凹路面はクレイジー?
今季はHRC(ホンダ・レーシング)のドライバーとしてIMSAに挑戦している太田格之進。スーパーフォーミュラ開幕戦の翌週にはセブリングでLMP2マシンを走らせることになっているが、セブリングでの事前走行を経ての印象などを語った。 太田は今季のIMSAで、メ... -
瑶子女王殿下、2025年スーパーフォーミュラ名誉総裁にご就任 近藤真彦会長「モータースポーツ関係者にとって大変光栄」
スーパーフォーミュラを開催する日本レースプロモーション(JRP)は、2025年シーズンの開幕を目前に控えた3月5日にプレスリリースを発行。瑶子女王殿下が2025年の選手権シリーズにおいて名誉総裁を務められると発表した。 瑶子女王殿下は、“ヒゲの殿下”こと... -
【スーパーフォーミュラ完全選手名鑑2025】「アジア最速」を競う22人とは? 全チーム&ドライバー情報を網羅!
日本最高峰、そしてアジア最高峰のフォーミュラカーレースとして位置付けられる全日本スーパーフォーミュラ選手権。“F1の次に速い”とも言われ、世界からも注目を集めるこのレースは、3月7日(金)〜9日(日)に鈴鹿サーキットで2025年シーズンの火蓋が切られる...
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