相撲– category –
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【甘口辛口】早くも4敗の豊昇龍…昇進に慎重論が多かった中、このままでは「ほら見たことか」と言われかねない
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舞の海氏「余計なことを聞かれなければいいんですが…」/春場所
大相撲春場所9日目(17日、エディオンアリーナ大阪)高安(35)の勢いが止まらない。左半身で好機を待ち、タイミングの良い左下手出し投げでかど番の大関琴桜(27)を土俵にはわせた。 NHKでラジオ解説を務めた舞の海秀平氏(57)=元小結=は「この後、インタビュー... -
【藤島親方のこの一番】豊昇龍、横綱らしからぬ惜敗に無念の声
一山本に敗れ4敗目を喫した豊昇龍 =エディオンアリーナ大阪 大相撲春場所9日目(17日、エディオンアリーナ大阪)豊昇龍は立ち合い、右から張ろうとしたが、一山本のもろ手突きが張る前に伸びて上手が取れなかった。一山本が左の差し手を突きつけて出ると土... -
舞の海氏「今や、どの場所でも幕内で一番の人気ではないでしょうか」/春場所
大相撲春場所9日目(17日、エディオンアリーナ大阪)関脇大栄翔(31)は平幕宇良(32)を突き落とし、大関昇進の足場固めを狙う中で6勝目。「土俵際も慌てなかった。自分の距離感で取れた。良くなっていくと思う」と手応えをつかんだ。 敗れた宇良は3勝6敗となっ... -
舞の海氏「やはり様々な気疲れもあるのでしょうね」/春場所
大相撲春場所中日目(16日、エディオンアリーナ大阪)草野が初日から9連勝とし、新十両では1場所15日制が定着した昭和24年夏場所以降の最長記録に並んだ。令和5年秋場所の大の里、昨年初場所の尊富士ら過去に4人がマークしている。 熊本・文徳高―日大と進み... -
新横綱・豊昇龍が無念の休場 5勝4敗と苦戦/春場所
大相撲の東横綱豊昇龍(25)=本名スガラグチャー・ビャンバスレン、モンゴル出身、立浪部屋=が春場所10日目の18日、休場した。新横綱として昭和以降で最多に並ぶ3個の金星を許し、9日目まで5勝4敗と不振だった。新横綱の休場は1986年秋場所の双羽黒以来で39... -
照ノ富士親方「誰が見ても化け物レベルの強さ」/春場所
大相撲春場所8日目(16日、エディオンアリーナ大阪)大関大の里(24)が辛くも1敗を守った。今場所は好内容での勝利が目立っていたが、新十両だった一昨年秋場所で敗れて以来の対戦となった一山本(31)に苦戦。土俵際まで押し込みながらまともに引いて俵まで呼... -
照ノ富士親方「まさか8連勝もしちゃうとは…」/春場所
大相撲春場所8日目(16日、エディオンアリーナ大阪)元学生横綱の草野が十両でただ一人の8連勝と破竹の勢いだ。新十両のストレートでの勝ち越しは昨年初場所の尊富士以来。力強く大青山を寄り切り、表情を和らげた。 1場所15日制が定着した昭和24年夏場所以... -
照ノ富士親方「この年でこの相撲は取れないはず」/春場所
大相撲春場所8日目(16日、エディオンアリーナ大阪)平幕玉鷲(40)が正代(33)を押し出し6勝目。「ぎりぎり。余裕なかった。勝ったのはよかったけれど、ばたばたしている」と反省した。 NHKでテレビ解説を務めた照ノ富士親方(33)=元横綱=は「多分、楽しんでい... -
【藤島親方のこの一番】豊昇龍、高安と相性最悪? どちらが横綱か分からない一番
大相撲春場所中日(16日、エディオンアリーナ大阪)結びは立ち合いで、豊昇龍がもろ手で突き放し、右上手を狙ったが取れずに高安が左を差した。いったん離れたが、いなされた豊昇龍がぐらついて、慌てて引いて墓穴を掘った。 豊昇龍としてはよほど合口が悪く...