イングランド1部マンチェスター・ユナイテッドのアルゼンチン代表MFアレハンドロ・ガルナチョがシーズンオフに日本を満喫している。
20歳のガルナチョは今季プレミアリーグ36試合を含め、公式戦58試合で11得点10アシストを記録。2024年には豪快なオーバーヘッドシュートで、サッカー界で最も美しいゴールを決めた選手を表彰する「プスカシュ賞」を受賞したことも記憶に新しい。しかし、ルベン・アモリム監督からの評価はあまり高くなく、今夏の退団が噂されている。
キャリアのターニングポイントになりそうな夏を控えるなか、ガルナチョはつかの間の休息期間に日本を訪れていた。自身のインスタグラムで東京の渋谷や銀座、ディズニーランドやユニバーサル・スタジオ・ジャパンなどのテーマパークを訪れた様子を公開。海外でも人気のサッカー漫画「キャプテン翼」のコミックやラーメンの写真などもあり、日本の文化を満喫していたようだ。
すると、この投稿には「ようこそ日本へ!」「また日本に来て」「来てくれてマジで嬉しい!」と日本のファンから歓迎コメントや、去就問題が浮上していることについて「ユナイテッドに残ってくれ」「どこにもいかないでくれ。あなたが必要だ」といったユナイテッドファンからの心の叫びなどさまざまなリアクションが寄せられていた。
日本で英気を養ったガルナチョ。ワールドカップを1年後に控える来シーズンに向け、どのような準備をしていくのか注目だ。