FIFAワールドカップ26南米予選第15節が5日に行われ、パラグアイ代表とウルグアイ代表が対戦した。
勝ち点「21」同士の5位パラグアイ代表と3位ウルグアイ代表の一戦は、13分にゴール前で高く上がったこぼれ球に反応したマティアス・ガラルサが頭で押し込んで、パラグアイ代表が先制に成功した。
さらに、後半に入り81分にはフリオ・エンシソが自ら獲得したPKを決めてパラグアイ代表がリードを2点差に広げた。
試合はこのまま終了し、パラグアイ代表が2-0でウルグアイ代表に勝利を収めた。次節、パラグアイ代表は10日にアウェイでブラジル代表と、ウルグアイ代表は同日にホームでベネズエラ代表とそれぞれ対戦する。
【スコア】
パラグアイ代表 2-0 ウルグアイ代表
【得点者】
1-0 13分 マティアス・ガラルサ(パラグアイ代表)
2-0 81分 フリオ・エンシソ(PK/パラグアイ代表)