大谷vs今永で起きた“異例の対応”「余儀なくされた」 放送席もビックリ「かなりのものです」

大谷vs今永で起きた“異例の対応”「余儀なくされた」 放送席もビックリ「かなりのものです」

「メディアの食堂を追加の作業デスクに変えてしまいました」

【MLB】カブス 11ー10 ドジャース(日本時間23日・シカゴ)

大谷翔平投手らが所属するドジャースは22日(日本時間23日)、敵地でカブスと対決した。相手先発は今永昇太投手。ドジャース地元放送局「スポーツネット・ロサンゼルス」がリグレーフィールドで起きた“異例の対応”を紹介した。

5回の第3打席の際、解説のオーレル・ハーシュハイザー氏が「マウンドにいる男(今永)と打席の男(大谷)は、リグレーフィールドのメディアの食堂(の食卓を)を追加の作業デスクに変えてしまいました」「(今日の)リグレーフィールドのメディアエリアはプレーオフの時の仕様です。この男たちはレギュラーシーズン中にそうすることを余儀なくします」と多くの報道陣が詰めかけていることを明かした。

実況のジョー・デービス氏も「この2人を追う日本のメディアの大群はかなりのものです」「この男(大谷)にとっては、(レギュラーシーズンの)162試合すべてが、そうです」と注目度の高さを強調した。

ハーシュハイザー氏は「ハメルンの笛吹ですね」と「ドイツ伝説集」に収められている童話になぞらえていた。

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