4月17日(現地時間16日)、ウェスタン・カンファレンス10位のダラス・マーベリックスが敵地のゴールデン1センターで同9位のサクラメント・キングスと対戦した。
プレーイン・トーナメントから「NBAプレーオフ2025」出場を目指すマブスは、点の取り合いとなった第1クォーターを27-29で終了。続く第2クォーターは開始からPJ・ワシントン、ブランドン・ウィリアムズの連続得点でリードを奪うと、クレイ・トンプソンの3ポイントシュートが炸裂し、71-48と23点差でハーフタイムを迎えた。
第3クォーターは開始2分58秒にアンソニー・デイビスの得点で試合最多26点リード。その後も試合を優位に進め、120-106で勝利を収めた。
デイビスが27得点9リバウンド3ブロック、トンプソンが23得点、ワシントンとウィリアムズがともに17得点、ダンテ・エクサムが11得点を記録。チーム全体で50パーセントという高確率で3ポイントを沈めた。
19日(同18日)は敵地のフェデックス・フォーラムでメンフィス・グリズリーズと対戦。勝利すれば、オクラホマシティ・サンダーとのプレーオフ1回戦に駒を進める。
■試合結果
サクラメント・キングス 106-120 ダラス・マーベリックス
SAC|29|19|33|25|=106
DAL|27|44|28|21|=120