ド軍に“韓国の逸材”待望論「時が来た」――ご意見番が期待する大谷のサポート役

ド軍に“韓国の逸材”待望論「時が来た」――ご意見番が期待する大谷のサポート役

キム・ヘソンは傘下3Aで打率.290、OPS.943の好成績

ドジャースにキム・ヘソン内野手の待望論が巻き起こっている。地元メディア「ドジャース・ネーション」のノア・カムラス記者は「ドジャースはキム・ヘソンを昇格させる時が来た」と記事を公開した。

ドジャースは7~9番の下位打線が不振。4月1日以降に下位打線で起用した3選手のOPS.436は、メジャー最下位となっている。一方のキムは傘下3Aオクラホマシティで打率.290を記録。11本の長打を放ち、OPS.943と好成績を残している。

昨季130打点を挙げてタイトルを獲得した1番・大谷翔平を生かせていない。カムラス記者は「ドジャースには着火剤が必要だ。キムは完璧な選択肢になる。右投手に対して正二塁手として起用することができる。そうすれば、(高い守備力を誇る)トミー・エドマンを中堅に回すことが出来る。そして、彼は1番のお膳立てができるので9番を務めるだろう」と伝えた。

ドジャース課題の下位打線。韓国の逸材が浮上のキーマンとなるか。

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