レイカーズがスパーズを下して2連勝…リーブスが30得点の活躍、ドンチッチは21得点14アシスト

レイカーズがスパーズを下して2連勝…リーブスが30得点の活躍、ドンチッチは21得点14アシスト

3月18日(現地時間17日)、八村塁所属のロサンゼルス・レイカーズがホームのクリプトドットコム・アリーナでサンアントニオ・スパーズと対戦した。

レイカーズはレブロン・ジェームズと八村がともに欠場。ジョーダン・グッドウィン、オースティン・リーブス、ルカ・ドンチッチ、ドリアン・フィニー・スミス、ジャクソン・ヘイズが先発に名を連ねた。

第1クォーターは7点ビハインドで迎えた開始2分59秒からグッドウィン、ドンチッチ、リーブスが連続で3ポイントシュートを成功。ドンチッチを中心に、ダルトン・コネクトやクリスチャン・コロコも得点を挙げ、32-22と10点のリードを奪った。

点の取り合いが繰り広げられた第2クォーターは、1ケタ点差に詰め寄られた場面でフィニー・スミスやリーブスの3ポイントで反撃を許さず。65-51と14点リードでハーフタイムに突入した。

前半を終えて、ドンチッチが16得点6リバウンド5アシスト、リーブスが11得点、コネクトが10得点、フィニー・スミスとグッドウィンがともに7得点を記録した。

第3クォーターは開始3分55秒からグッドウィン、ドンチッチ、リーブスの連続得点で81-60と21点差。リーブス、ゲイブ・ビンセント、グッドウィンの連続ポイントもあり、94-75とリードを拡大した。

第4クォーターは0-6のランで始まると、開始5分33秒にジェレミー・ソーハンと揉めたジャレッド・バンダービルトが退場するアクシデント。試合終了残り3分50秒に11点差まで詰め寄られたものの、ドンチッチ、ゲイブ・ビンセント、リーブス、コロコの連続得点で再び突き放した。125-109で試合終了。ホームで2連勝を飾った。

レイカーズはリーブスが5本の3ポイントを含む30得点に7リバウンド6アシスト2スティール、ドンチッチが21得点9リバウンド14アシスト3スティール、フィニー・スミスとグッドウィンがともに15得点、コネクトが13得点、ビンセントが11得点を挙げた。

■試合結果

ロサンゼルス・レイカーズ 125-109 サンアントニオ・スパーズ

LAL|32|33|29|31|=125

SAS|22|29|24|34|=109

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