【3月15日】アルバルク東京 vs 琉球ゴールデンキングス『第100回天皇杯ファイナル』|テレビ放送・ネット配信情報

【3月15日】アルバルク東京 vs 琉球ゴールデンキングス『第100回天皇杯ファイナル』|テレビ放送・ネット配信情報

『第100回天皇杯 全日本バスケットボール選手権大会』の決勝戦が3月15日(土)に行われる。

注目の対戦カードは、アルバルク東京vs琉球ゴールデンキングス。試合は国立代々木競技場第一体育館で15時00分ティップオフ予定だ。

■第100回天皇杯決勝の概要

記念すべき100回目を迎えた天皇杯は、2024年9月から2025年2月にかけて1次ラウンドからセミファイナルまでが開催され、3月15日にファイナルが開催される。

対戦カードは、2014年以来のファイナル進出を果たしたアルバルク東京vs3年連続ファイナル進出の琉球ゴールデンキングス。2016年9月22日、Bリーグの歴史的開幕戦と同一カードであることからも大きな注目を集めている。

今シーズンは2月1日、2日にリーグ戦で対戦しており、戦績は1勝1敗。Bリーグでの通算戦績も13勝13敗と互角の名門同士の対戦に目が離せない。

●第100回天皇杯決勝

・日時:2025年3月15日(土)15:00 ティップオフ

・対戦:アルバルク東京vs琉球ゴールデンキングス

・会場:国立代々木競技場第一体育館

・放送/配信:NHK Eテレで生放送、バスケットLIVE、NHKプラスでライブ配信

■第100回天皇杯決勝の出場メンバー

今シーズンのアルバルク東京は日本代表にも選ばれた司令塔のテーブス海と、並外れた身体能力を持ち、エースキラーとしてディフェンスでも活躍する小酒部大輝の1998年生まれの2人がチームをリード。特に小酒部は、自身のバスケ人生の中で初めての決勝進出で初タイトル獲得を宣言。強いこだわりを見せている。

帰化選手のライアン・ロシター、外国籍のセバスチャン・サイズ、レオナルド・メインデルは開幕から好調を維持。2月末に合流したスティーブ・ザックは新加入早々、体を張ったゴール下でのプレーで存在感を見せており、琉球の強力センター陣との対戦に楽しみな存在だ。

●アルバルク東京のメンバー

00 スティーブ・ザック(C/211センチ/32歳)

1 岡本飛竜(PG/170センチ/31歳)

2 大倉颯太(G/185センチ/25歳)

3 テーブス海(PG/188センチ/26歳)

9 安藤周人(SG/190センチ/30歳)

10 ザック・バランスキー(F/193センチ/32歳)

11 セバスチャン・サイズ(CF/205センチ/30歳)

13 菊地祥平(SF/191センチ/40歳)

21 平岩玄(C/200センチ/27歳)

22 ライアン・ロシター(CF/206センチ/35歳)

23 レオナルド・メインデル(F/201センチ/31歳)

25 福澤晃平(G/177センチ/31歳)

75 小酒部泰暉(SG/187センチ/26歳)

対する琉球ゴールデンキングスは、何と言ってもチームのレジェンド、岸本隆一のパフォーマンスが浮沈のカギを握っている。岸本が得意とする3ポイントシュートが決まりだせば、AS東京にとって大きな脅威となるはず。その他、松脇圭志、脇真大といった中堅、若手の活躍も注目したい。

マカオで行われたEASLファイナル4の2試合を欠場したヴィック・ローは3月12日の島根戦で復帰、チームの柱が戻ってきた。さらにBリーグでも屈指の強さと高さを持つジャック・クーリー、アレックス・カークのセンターコンビがゴール下で暴れれば、鬼に金棒だ。

●琉球ゴールデンキングスのメンバー

3 伊藤達哉(PG/173センチ/30歳)

4 ヴィック・ロー(F/201センチ/29歳)

8 植松義也(F/190センチ/26歳)

10 荒川颯(G/182センチ/27歳)

12 ケヴェ・アルマ(CF/206センチ/26歳)

14 岸本隆一(G/176センチ/34歳)

15 松脇圭志(SG/185センチ/27歳)

18 脇真大(SG/193センチ/23歳)

34 小野寺祥太(G/182センチ/30歳)

45 ジャック・クーリー(C/206センチ/33歳)

47 平良彰吾(PG/170センチ/27歳)

53 アレックス・カーク(C/211センチ/33歳)

77 佐取龍之介(GF/187センチ/18歳)

■第100回天皇杯決勝のテレビ放送・ネット配信

3月15日(土)に開催される『第100回天皇杯 全日本バスケットボール選手権大会』決勝のアルバルク東京vs琉球ゴールデンキングスは、NHK Eテレで生放送されるほか、インターネット映像配信サービスの『バスケットLIVE』と『NHKプラス』でライブ配信される。

14時30分から配信されるバスケットLIVEでは、“Mr.バスケットボール”とも称された元日本代表の佐古賢一氏(シーホース三河チームディレクター)が解説、現役選手の柏木真介(三遠ネオフェニックス)がゲスト解説を担当。

15時から放送されるEテレでは、元日本代表の折茂武彦氏(レバンガ北海道代表取締役社長)と小宮邦夫氏が熱戦を解説する。

【第100回天皇杯 全日本バスケットボール選手権大会】

・日時:2025年3月15日(土)15:00ティップオフ

・対戦:アルバルク東京 ー 琉球ゴールデンキングス

・放送/配信:Eテレで生放送、バスケットLIVE、NHKプラスでライブ配信

● NHK Eテレ

・番組開始:3月15日(土)15時00分~

・キャスト

<実況>稲垣秀人

<解説>折茂武彦、小宮邦夫

<リポーター>寺内皓大

● バスケットLIVE

・番組開始:3月15日(土)14時30分~

・キャスト

<実況>槇嶋範彦

<解説>佐古賢一

<ゲスト解説>柏木真介(三遠ネオフェニックス)

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