【金鯱賞予想】24年夏・秋・冬の中京芝重賞で内枠(1・2番ゲート)馬が好走傾向

【金鯱賞予想】24年夏・秋・冬の中京芝重賞で内枠(1・2番ゲート)馬が好走傾向

重賞レースに限らずとも24年の中京芝レースの枠順別複勝率は「1枠→2枠→3枠→4枠→5枠」の順番

再三お馴染みのネタとなってしまいますが、春の中京競馬開幕というこのタイミングで、改めて最近の中京芝重賞レースでは≪1~2番ゲート≫を引き当てた馬を重視するのが先決ということをプッシュしておきます。

当欄では2023年3月のファルコンSについての展望コラムで『現在9レース連続で1~2番ゲートの極端内枠を引いた馬が馬券内継続中の中京芝重賞レース』として初めて取り上げましたが、それ以降の直近2年間においても中京芝重賞レースでは変わらずに≪1~2番ゲート≫が高好走率&高激走率を誇る特注ゲートであり続けているというわけです。

当時はその根拠として『改修工事中の京都競馬場の代替開催がこの中京競馬場で多く行われることになり、芝の張り替えを実施するタイミング(回数)を増やすなどの通常時よりも馬場を綺麗に保つ馬場造園課の積極的な取り組みが効力を発揮しているものと考えられますが、昨年の同開催や最近の開催と同じく内有利(内枠有利)の傾向が今開催でも変わりなく出現しているということが読み取れます。』という説明をしました。

その前年の22年の中京芝レース(重賞以外も含めた全レース)の枠順別複勝率は

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