レイカーズが延長戦の激闘を制し8連勝!ドンチッチ&レブロンのコンビで63得点

レイカーズが延長戦の激闘を制し8連勝!ドンチッチ&レブロンのコンビで63得点

3月7日(現地時間6日)、八村塁所属のロサンゼルス・レイカーズがホームのクリプトドットコム・アリーナでニューヨーク・ニックスと対戦した。

八村が負傷のため4試合連続で欠場したレイカーズだが、オースティン・リーブスが戦列に復帰。ルカ・ドンチッチ、ドリアン・フィニー・スミス、レブロン・ジェームズ、ジャクソン・ヘイズとともに先発に名を連ねた。

第1クォーター開始3分38秒からドンチッチが1人で7-0のラン。レブロンとともにチームをけん引し、31-27で最初の12分間を終えた。

続く第2クォーターは開始2分3秒に試合をひっくり返されると、追いかける展開に。前半だけでドンチッチが18得点6アシスト、レブロンが16得点を記録したものの、3ポイント攻勢に苦戦し、51-60でハーフタイムを迎えた。

点の取り合いとなった第3クォーターは、残り5分33秒からレブロン、ドンチッチ、ゲイブ・ビンセントの連続得点で68-74と6点差。それでも、ジェイレン・ブランソン、OG・アヌノビーに得点を許すなど、76-84で最後の12分間に突入した。

徐々に点差を詰め寄ると、試合終了残り1分51秒にレブロンの3ポイントで同点。直後にビンセントも長距離砲を射抜き、99-96と逆転に成功した。同46秒に“3点プレー”を献上。99-99でオーバータイムに突入した。

延長戦は開始からドンチッチが5-0のランを見せると、得点が伸び悩んでいたリーブスも3ポイントを成功。同点に追いつかれる時間帯があったものの、試合を通じて最大13点差を逆転し、113-109で勝利を収め、連勝を「8」に伸ばした。

レイカーズはドンチッチが32得点7リバウンド12アシスト4スティール、レブロンが31得点12リバウンド8アシスト、ビンセントが12得点、ダルトン・コネクトが11得点を記録した。

■試合結果

ロサンゼルス・レイカーズ 113-109 ニューヨーク・ニックス

LAL|31|20|25|23|14|=113

NYK|27|33|24|15|10|=109

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次