近10年を参照する。1番人気<0・2・2・6>、2番人気<1・1・0・8>、3番人気<2・1・0・7>、4番人気<1・2・0・7>、5番人気<3・1・2・4>。上位人気の中では5番人気が健闘しているが、総じて信頼度は薄い。22年には15→12番人気の決着もあり、思い切った穴狙いも可能。
東西別では東<5・7・4・64>、西<5・3・6・58>で東が一歩リード。
年齢別では4歳<4・3・2・30>、5歳<5・4・4・42>、6歳<1・3・1・41>、7歳以上<0・0・3・9>。4、5歳馬が中心。
ステップ別では3勝クラス以下<2・2・1・11>、オープン<2・0・0・21>、GⅢ<6・6・8・72>、GⅡ<0・1・1・4>、GI<0・1・0・14>。レース別では愛知杯<4・1・4・34>、ターコイズS<1・2・2・16>、初音S<1・1・0・4>、中山金杯<0・3・0・5>。連対馬20頭中14頭は重賞からの臨戦だが勝ち馬の連対は1頭のみ。また最多の連対馬を出している愛知杯(今年から小倉牝馬S)は、施行時期が現在の1月になってからは6年連続で馬券の対象になっていたが、近3年は連対なし。
斤量では53キロ<4・1・2・38>&54キロ<4・2・1・22>が中心。
重賞初挑戦だった前走で2着のビヨンドザヴァレー。9ハロン戦は久々だが、当コース向きの先行力が武器ならむしろ歓迎だろう。
【馬単】2=6 2=5 2=11 2→1 2→10 2→14
