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ドゥカティ、タイGPで3位に終わったバニャイヤに「良い感覚を取り戻させるのが我々の役目」
MotoGPの2025年開幕戦タイGPでフランチェスコ・バニャイヤ(ドゥカティ)はスプリント・決勝共に3位で終了。満足していない様子を示していたが、ドゥカティのマネージャーはチームメイトとの差を縮められるように助力しなくてはと語った。 昨年ホルヘ・マル... -
2025年のマルケスは“ベスト版”なのか!? 衝撃を与えたドゥカティファクトリーデビュー戦を振り返る
チャーン・インターナショナル・サーキットで開催されたMotoGP開幕戦タイGPでは、ドゥカティのマルク・マルケスが圧倒的パフォーマンスを発揮。ここに来てマルク・マルケスの、”ベストバージョン”が誕生したと考えられている。 今季開幕戦タイGPでマルケス... -
KCMG、SFもてぎ欠場の小林可夢偉の代役に野中誠太を起用 「力まずルーキーらしく、挑戦する気持ちで戦いたい」
Kids com Team KCMGは、スーパーフォーミュラ第3・4戦もてぎで、野中誠太を7号車のドライバーに起用することを発表した。 7号車のレギュラードライバーを務めるのは小林可夢偉だが、もてぎ戦の週末(4月18~20日)はWEC(世界耐久選手権)の第2戦イモラ6時間レ... -
やはり2年目は厳しい?F1ラスベガスGP、2024年はチケット売り上げ・経済効果ともに減少
F1ラスベガスGPの開催はF1のアメリカ進出を象徴する出来事となり、2023年の初開催時は大成功を収めた。しかし2024年のレースは前年ほどの莫大な経済効果を生まなかったようだ。 2年目の関心低下は予想されていたことであり、それ自体は驚きではない。初開... -
スージー・ウルフ、FIA会長選挙立候補の噂を否定 批判集まるベン・スレイエム現会長の対抗馬は現れない?
現在FIA会長を務めるモハメド・ベン・スレイエムの任期は2025年限りで切れる予定だが、2026年以降に向けて再出馬を目指している。そしてAutosprintが最近報じたところによると、女性ドライバー限定シリーズであるF1アカデミーのマネージングディレクターを... -
ホンダ、2026年以降の複数F1チームへのPU供給の可能性を否定せず アストンとの協業が「落ち着いたらそうしていくべき」
ホンダはF1へ正式復帰を果たす2026年シーズン以降、複数チームにパワーユニット(PU)を供給するという選択肢を否定していない。 2021年限りでF1から撤退し、現在はレース専門の子会社であるホンダ・レーシング(HRC)を通じてレッドブル系2チームにPU供給を行... -
「もうシーズン中盤のよう」日本とアメリカを奔走する太田格之進、SF開幕戦後はセブリングへ 凸凹路面はクレイジー?
今季はHRC(ホンダ・レーシング)のドライバーとしてIMSAに挑戦している太田格之進。スーパーフォーミュラ開幕戦の翌週にはセブリングでLMP2マシンを走らせることになっているが、セブリングでの事前走行を経ての印象などを語った。 太田は今季のIMSAで、メ... -
瑶子女王殿下、2025年スーパーフォーミュラ名誉総裁にご就任 近藤真彦会長「モータースポーツ関係者にとって大変光栄」
スーパーフォーミュラを開催する日本レースプロモーション(JRP)は、2025年シーズンの開幕を目前に控えた3月5日にプレスリリースを発行。瑶子女王殿下が2025年の選手権シリーズにおいて名誉総裁を務められると発表した。 瑶子女王殿下は、“ヒゲの殿下”こと... -
ノリスの“混戦予想”は的外れ? アロンソ「自分が勝てるクルマを持っているから言えること」
マクラーレンのランド・ノリスは、F1プレシーズンテストを前に、今季はトップ4以外のチームのドライバーが優勝する可能性があると話したが、アストンマーティンのフェルナンド・アロンソはそう考えてはいないようだ。 2024年はレッドブル、フェラーリ、マ... -
来季参戦予定のキャデラック、その進捗は? F1のドメニカリCEO「形式的な手続きはほぼ完了」
F1のCEOであるステファノ・ドメニカリは、キャデラックのF1参入の進捗について、「手続きに関する形式的な部分はほぼ完了している」と述べた。 キャデラックは2026年からF1に新規参入する予定となっており、これについては昨年11月にフォーミュラ・ワン・...