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【坂路好タイム速報/3月19日】曇天下でも毛ヅヤの良さが伝わる関西馬 「東西ベスト20」を一挙掲載
栗東トレセンクインズエルサ(牝5・西村) たっぷりと水分を含んでコンディション的には「重」。ただ、含水率ほど時計面への影響は少なく、特に開門直後は速い時計も出ていた。時間を追うごとにやや鈍化傾向も、極端にかかったイメージはない。 12... -
【阪神大賞典予想】距離適性だけでは勝てない厳しい戦い
阪神大賞典は芝3000mといういまの競馬では多くない距離設定なので、「筋金入りのステイヤー」を買いたくなる。 ただ一方で馬には格というものもあるわけで、距離適性があればそれを乗り越えられるのか、というのも気になるところだ。 結論を先にいうと、あ... -
【阪神大賞典予想】24年は1着3着、23年は1着2着3着 ロベルト持ちが上位を賑わす
最近の阪神大賞典はディープボンドとユーキャンスマイルとオルフェーヴル産駒の争いという様相だったが、24年は1着テーオーロイヤル(母母父クリスエス)、3着ブローザホーン(父エピファネイア)、23年は1着ジャスティンパレス(母母父レッドランサム)、2着ボ... -
【金鯱賞・コメントのツボ】ホウオウビスケッツ奥村武調教師「中京で大惨敗の苦い記憶も…」
金鯱賞2025[GⅡ金鯱賞=2025年3月16日(日曜)中京競馬場、芝2000メートル(4歳上)] <栗東トレセン>タップダンスシチー(03~05年)以来となる金鯱賞史上2頭目の3連覇を狙うプログノーシス。福永助手は「有馬記念はスタートで遅れてしまいましたし、距離も... -
【スプリングS・コメントのツボ】ピコチャンブラック「外枠が理想」 骨折明けキングスコール「7〜8割程度」
スプリングステークス2025[GⅡスプリングステークス(皐月賞トライアル)=2025年3月16日(日曜)中山競馬場、芝内1800メートル(3歳)] <美浦トレセン>ホープフルSは3番人気に支持されながら13着と大敗したピコチャンブラック。気性面の若さを抱えているも... -
【金鯱賞予想】24年夏・秋・冬の中京芝重賞で内枠(1・2番ゲート)馬が好走傾向
重賞レースに限らずとも24年の中京芝レースの枠順別複勝率は「1枠→2枠→3枠→4枠→5枠」の順番 再三お馴染みのネタとなってしまいますが、春の中京競馬開幕というこのタイミングで、改めて最近の中京芝重賞レースでは≪1~2番ゲート≫を引き当てた馬を重視する... -
【スプリングS予想】大波乱の可能性も!? 注目すべき二つの要因
スローペースでも前残りになるとは限らない スプリングSの行われる中山芝1800mは、スタートしてすぐにコーナーを迎えるコースで、位置取り争いが長く続きにくくペースは上がりにくい。過去10年のスプリングSを見ても1000m通過が1分を切ったのは2018年と202... -
【スプリングS予想】前走1勝クラス組が好相性のスプリングS
傾向が一変して上がり馬の好走率アップ 先週の続きのような内容になる。 先週書いたのは、「新馬・1勝クラス」と連勝した2戦2勝馬が春の3歳重賞に出走した場合、どのような結果が出ているかという話だった。 弥生賞では結果が出ていないが3歳春重賞全体だ... -
【スプリングS AI予想】逆らう必要なし!? AIが推奨する連軸候補の信頼度をチェック
高額配当決着となった年が少ないレースである点に注意 AIマスターM(以下、M) 先週は弥生賞が行われ、単勝オッズ16.9倍(7番人気)のファウストラーゼンが優勝を果たしました。 伊吹 お見事と言うほかありません。スタート自体は五分でしたが、ダッシュがつか... -
【弥生賞予想】再びロングスパートの展開も? 前走17番人気の伏兵に注目
この弥生賞ディープインパクト記念をステップに約1カ月半後の「皐月賞」を制したのは2010年のヴィクトワールピサが最後。それ以降、2月の共同通信杯からの直行馬が7勝。12月のホープフルSから直行馬が2勝するなど、間隔を空けた馬の快走が連続し、皐月賞に...