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【大阪城S】デビットバローズ、2馬身半差でオープン初勝利!岩田望「去勢の効果が大きかった」
「大阪城S」(9日、阪神) 好位につけた3番人気のデビットバローズ(騸6歳、栗東・上村)が直線で力強く抜け出し、2着馬に2馬身半差をつけてオープン初勝利を挙げた。 岩田望は「好スタートを切っていい位置で運べました。去勢してすごくいい結果につながって... -
【弥生賞】ファウストラーゼン、重賞初V!G1・3着の実力を証明 前走に続き向正面でまくり敢行 杉原「馬を信じて」
「弥生賞ディープインパクト記念・G2」(9日、中山) 牡馬クラシック1冠目の皐月賞(4月20日・中山)と同じ舞台で行われた最重要トライアルは、7番人気の伏兵ファウストラーゼンがまくり戦法でライバルをねじ伏せ、重賞初制覇を飾った。2着は2番人気のヴィンセ... -
半姉はエリザベス女王杯覇者ブレイディヴェーグ エーデルヴェーグがデビューVなるか
23年のエリザベス女王杯覇者のブレイディヴェーグの半妹となるエーデルヴェーグ(牝3、栗東・田中克典厩舎)が、日曜阪神5Rの3歳未勝利(芝1600m)でデビュー勝ちを狙う。 エーデルヴェーグは父サートゥルナーリア、母インナーアージ、母の父ディープインパク... -
土曜中山8R 機動力が当舞台にフィット【石橋のマル地馬診断】
中山8Rのリュクスレオンを狙う。転出先の笠松で5戦4勝2着1回。3走前にB・C級のオープンを勝利し、A級に昇級後も1、2着。前走こそ敗れたものの、JRA1勝クラスと交流戦が組まれるA級3組ならここでもダートならば通用する計算が成り立つ。 転出前のJRA時では... -
【三浦皇成コラム】日曜中山10R・ハビレは将来重賞戦線へ! 先週はサウジ帰りで2勝と好調キープ
先週は土日で1勝ずつの計2勝。サウジからの帰国初週でしたが、まずまずいい結果を残すことができて良かったです。 なかでも日曜中山3Rを勝ったシュレンは372キロという小柄な牝馬。これまでこんな軽い馬で勝った記憶はありませんね。ただ、いざ走らせてみ... -
【中山牝馬S・過去10年データ】思い切った穴狙いも!爆裂配当の可能性を秘めるのは?
近10年を参照する。1番人気<0・2・2・6>、2番人気<1・1・0・8>、3番人気<2・1・0・7>、4番人気<1・2・0・7>、5番人気<3・1・2・4>。上位人気の中では5番人気が健闘しているが、総じて信頼度は薄い。22年には15→12番人気の決... -
【フィリーズレビュー】両極端なレースで無傷の2連勝!ルージュラナキラの“本当の姿”とは?/新人記者のトレセン日記
フィリーズレビューで3連勝を狙うルージュラナキラを直撃 フィリーズレビュー2025[GⅡフィリーズレビュー(桜花賞トライアル)=2025年3月8日(土曜)阪神競馬場、芝内1400メートル(3歳牝)] デビュー戦は好スタートを切ってハナに立ち、2戦目のつわぶき賞は出遅... -
【フィリーズレビュー予想】消耗戦で差しが決まりやすい展開に
距離短縮馬が断然有利 まずはコースの特徴について。 阪神芝1400mは2コーナー奥のポケットからのスタートで、最初のコーナーである3角までの距離が長く、また、3~4角は下りでコーナー半径も大きめということもあり、序盤から一貫して速いラップを刻みやす... -
【報知杯FR】成長著しいダンツエランが反撃へ 陣営「本番に弾みがつく走りをしてほしい」
◆第59回報知杯フィリーズレビュー・G2(3月8日、阪神・芝1400メートル、1~3着馬に桜花賞の優先出走権)=3月7日、栗東トレセン 重賞勝ち馬のダンツエラン(牝3歳、栗東・本田優厩舎、父ロードカナロア)はレース前日、角馬場で長めに運動した。穏やかな表情で... -
【弥生賞・枠順確定】ミュージアムマイルは7枠11番、ナグルファルは2枠2番
3月9日に中山競馬場で行われる、第62回弥生賞ディープインパクト記念(3歳・GII・芝2000m)の枠順が7日確定した。 朝日杯FSで2着のミュージアムマイル(牡3、栗東・高柳大輔厩舎)は7枠11番、前走のエリカ賞を圧勝して無傷連勝のナグルファル(牡3、栗東・杉山...