競馬– category –
-
【阪神大賞典予想】24年は1着3着、23年は1着2着3着 ロベルト持ちが上位を賑わす
最近の阪神大賞典はディープボンドとユーキャンスマイルとオルフェーヴル産駒の争いという様相だったが、24年は1着テーオーロイヤル(母母父クリスエス)、3着ブローザホーン(父エピファネイア)、23年は1着ジャスティンパレス(母母父レッドランサム)、2着ボ... -
【ファルコンS・山下の特注馬】能力高いパンジャタワーが巻き返しへ 新コンビ藤岡佑介騎手も好感触
◆第39回ファルコンS・G3(3月22日、中京・芝1400メートル) 前走の朝日杯FSでも期待していたパンジャタワー(牡3歳、栗東・橋口慎介厩舎、父タワーオブロンドン)だが、ペースが遅く、外を回るロスが響いて12着に終わった。だが、京王杯2歳Sでは強い勝ち方をし... -
【25年の新種牡馬たち】TUBE前田亘輝氏の愛馬ノブワイルド 産駒にはサクラハゴロモ×アンバーシャダイの全きょうだいクロス持つ馬も
4月末からホッカイドウ競馬で、6月には中央競馬でも新馬戦がスタートする。昨年はサートゥルナーリア産駒が27勝、ナダル産駒がダートで次々に白星を挙げて話題を集めた。新種牡馬の活躍は2歳戦線での見どころのひとつだが、今年デビューを迎える注目の産駒... -
【阪神大賞典・戸田の特注馬】G1馬ブローザホーン、得意のマラソン戦で復活へ 吉岡調教師「改めての気持ち」
◆第73回阪神大賞典・G2(3月23日、阪神・芝3000メートル=1着馬に天皇賞・春の優先出走権) ブローザホーン(牡6歳、栗東・吉岡辰弥厩舎、父エピファネイア)が本来の輝きを取り戻す。昨年の阪神大賞典3着、天皇賞・春2着のスタミナ自慢。3000メートル超では大... -
【金鯱賞・コメントのツボ】ホウオウビスケッツ奥村武調教師「中京で大惨敗の苦い記憶も…」
金鯱賞2025[GⅡ金鯱賞=2025年3月16日(日曜)中京競馬場、芝2000メートル(4歳上)] <栗東トレセン>タップダンスシチー(03~05年)以来となる金鯱賞史上2頭目の3連覇を狙うプログノーシス。福永助手は「有馬記念はスタートで遅れてしまいましたし、距離も... -
【スプリングS・コメントのツボ】ピコチャンブラック「外枠が理想」 骨折明けキングスコール「7〜8割程度」
スプリングステークス2025[GⅡスプリングステークス(皐月賞トライアル)=2025年3月16日(日曜)中山競馬場、芝内1800メートル(3歳)] <美浦トレセン>ホープフルSは3番人気に支持されながら13着と大敗したピコチャンブラック。気性面の若さを抱えているも... -
【古馬・注目馬動向】1351ターフスプリントVのアスコリピチェーノ、ヴィクトリアマイルへ
サウジアラビア遠征だった前走の1351ターフスプリントを制したアスコリピチェーノ(牝4歳、美浦・黒岩陽一厩舎、父ダイワメジャー)が、次走はヴィクトリアマイル(5月18日、東京)を目指すことが決まった。サンデーサラブレッドクラブが3月14日、ホームページ... -
クロフネ超え! フォーエバーヤング、日本ダート史上最高レーティングを獲得
このときを待っていた-。13日に25年の「ロンジン・ワールド・ベスト・レースホース・ランキング」第1回が発表され、日本のフォーエバーヤング(牡4、矢作)が単独で首位に立った。香港のロマンチックウォリアーを破ったサウジCの勝利に対し、世界のハンデ... -
ピコチャンブラック、最大の敵は自分自身 「頑張りすぎない」ようハミを使い分け/スプリングS
ピコチャンブラック(牡、上原佑)が自分との闘いに挑む。皐月賞トライアル・スプリングS(G2、芝1800メートル、16日=中山、3着まで優先出走権)に向け13日、メンバー唯一の木曜追い切りを行った。濃霧の中、美浦ウッドで切れのある動きを披露。気難しさを出し... -
ガンランナー産駒が4億5000万円! OBSマーチセール最終日、「同社史上最高額」を更新
米国の代表的なトレーニングセール、OBS(オカラ・ブリーダーズ・セール)社のマーチ(3月)セール最終日が13日に行われ、上場番号654番のガンランナー産駒(牡2、母ティナン)が同社のセール史上最高額となる300万ドル(約4億5000万円)で落札された。落...