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【愛知杯】カピリナ、2度目の重賞挑戦で初Vへ 陣営「重賞を勝ち、いずれは大舞台へ」
◆第62回愛知杯・G3(3月23日、中京・芝1400メートル)=18日、美浦トレセン カピリナ(牝4歳、美浦・田島俊明厩舎、父ダンカーク)は2戦連続となる重賞挑戦。着実に力を蓄えてきたダンカーク産駒が重賞初Vをもくろむ。初の重賞挑戦となった前走のシルクロードS... -
【地方競馬】令和6年度・第3回調教師・騎手免許試験の合格者発表 森泰斗氏が新規調教師に
NARは18日、令和6年度の第3回調教師・騎手免許試験の合格者が決定したと発表した。 新期合格者は調教師4人、調教師補佐1人、騎手11人で、いずれも4月1日付の免許となる。 この中では昨年11月末に現役騎手を引退した地方通算4448勝の森泰斗氏(44=千葉県騎手... -
【フラワーC見どころ】パラディレーヌ、3連勝でクラシックへ前進なるか
2勝ともに圧勝のパラディレーヌがここも強さを見せつける。出走を予定している主な有力馬は次の通り。 ■3/22(土) フラワーカップ(3歳・牝・GIII・中山芝1800m) 初戦こそゲートの出が今一つで3着に甘んじたが、それでも上がり最速を駆使と、ポテンシャルの... -
【フラワーC想定騎手】パラディレーヌは川田将雅騎手、ゴーソーファーは津村明秀騎手に決定
3月22日(土)に中山競馬場で行われる、第39回フラワーカップ(3歳・牝・GIII・芝1800m)の登録馬・想定騎手は以下の通り。 前走が牡馬混合のつばき賞で圧勝だったパラディレーヌ(牝3、栗東・千田輝彦厩舎)は川田将雅騎手、次走の弥生賞で3着するアロヒアリイ... -
【阪神大賞典予想】24年は1着3着、23年は1着2着3着 ロベルト持ちが上位を賑わす
最近の阪神大賞典はディープボンドとユーキャンスマイルとオルフェーヴル産駒の争いという様相だったが、24年は1着テーオーロイヤル(母母父クリスエス)、3着ブローザホーン(父エピファネイア)、23年は1着ジャスティンパレス(母母父レッドランサム)、2着ボ... -
【ファルコンS・山下の特注馬】能力高いパンジャタワーが巻き返しへ 新コンビ藤岡佑介騎手も好感触
◆第39回ファルコンS・G3(3月22日、中京・芝1400メートル) 前走の朝日杯FSでも期待していたパンジャタワー(牡3歳、栗東・橋口慎介厩舎、父タワーオブロンドン)だが、ペースが遅く、外を回るロスが響いて12着に終わった。だが、京王杯2歳Sでは強い勝ち方をし... -
【25年の新種牡馬たち】TUBE前田亘輝氏の愛馬ノブワイルド 産駒にはサクラハゴロモ×アンバーシャダイの全きょうだいクロス持つ馬も
4月末からホッカイドウ競馬で、6月には中央競馬でも新馬戦がスタートする。昨年はサートゥルナーリア産駒が27勝、ナダル産駒がダートで次々に白星を挙げて話題を集めた。新種牡馬の活躍は2歳戦線での見どころのひとつだが、今年デビューを迎える注目の産駒... -
【阪神大賞典・戸田の特注馬】G1馬ブローザホーン、得意のマラソン戦で復活へ 吉岡調教師「改めての気持ち」
◆第73回阪神大賞典・G2(3月23日、阪神・芝3000メートル=1着馬に天皇賞・春の優先出走権) ブローザホーン(牡6歳、栗東・吉岡辰弥厩舎、父エピファネイア)が本来の輝きを取り戻す。昨年の阪神大賞典3着、天皇賞・春2着のスタミナ自慢。3000メートル超では大... -
【金鯱賞・コメントのツボ】ホウオウビスケッツ奥村武調教師「中京で大惨敗の苦い記憶も…」
金鯱賞2025[GⅡ金鯱賞=2025年3月16日(日曜)中京競馬場、芝2000メートル(4歳上)] <栗東トレセン>タップダンスシチー(03~05年)以来となる金鯱賞史上2頭目の3連覇を狙うプログノーシス。福永助手は「有馬記念はスタートで遅れてしまいましたし、距離も... -
【スプリングS・コメントのツボ】ピコチャンブラック「外枠が理想」 骨折明けキングスコール「7〜8割程度」
スプリングステークス2025[GⅡスプリングステークス(皐月賞トライアル)=2025年3月16日(日曜)中山競馬場、芝内1800メートル(3歳)] <美浦トレセン>ホープフルSは3番人気に支持されながら13着と大敗したピコチャンブラック。気性面の若さを抱えているも...