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クイーンC勝ちのエンブロイダリー、桜花賞の鞍上は“雷神”モレイラ騎手を予定 栗東滞在で参戦へ
今年のクイーンCを制したエンブロイダリー(牝3、森一)は、次走の桜花賞(G1、芝1600メートル、4月13日=阪神)で、短期免許が下りればジョアン・モレイラ騎手とのコンビを予定していると、19日に馬主であるシルクレーシングが発表した。 また、初の関西... -
【阪神大賞典予想】距離適性だけでは勝てない厳しい戦い
阪神大賞典は芝3000mといういまの競馬では多くない距離設定なので、「筋金入りのステイヤー」を買いたくなる。 ただ一方で馬には格というものもあるわけで、距離適性があればそれを乗り越えられるのか、というのも気になるところだ。 結論を先にいうと、あ... -
【愛知杯】イフェイオン、距離短縮に手応え 杉山佳調教師「広い中京の1400メートルならいい」
◆第62回愛知杯・G3(3月23日、中京・芝1400メートル)=18日、栗東トレセン 昨年のフェアリーS勝ち馬イフェイオン(牝4歳、栗東・杉山佳明厩舎、父エピファネイア)が1400メートルに初挑戦する。これまでは全8戦中7戦がマイルで、残り1戦が1800メートル。杉山佳... -
【栗東トレセンニュース】クロワデュノールなど先週の入厩情報
デビューから3連勝でホープフルSを制し、2024年度JRA賞の最優秀2歳牡馬に選ばれたクロワデュノール(栗東・斉藤崇史厩舎)。2025年は皐月賞(4月20日・中山芝2000m)から始動することが発表されており、先週13日にノーザンファームしがらき(滋賀県)から栗東へ... -
【フラワーC】連勝中のパラディレーヌが重賞初挑戦 千田調教師「未知な部分も、能力で乗り越えてほしい」
◆第39回フラワーC・G3(3月22日、中山・芝1800メートル)=18日、栗東トレセン 2連勝中のパラディレーヌ(牝3歳、栗東・千田輝彦厩舎、父キズナ)が重賞に初挑戦する。前走のつばき賞では、向こう正面で行きたがる面を見せたながらも、楽な手応えのまま直線へ。... -
【フラワーC】ゴーソーファー、坂路をゆったり駆け上がり調整 陣営「さらなる成長に期待」
◆第39回フラワーC・G3(3月22日、中山・芝1800メートル)=18日、美浦トレセン ゴーソーファー(牝3歳、美浦・手塚貴久厩舎、父キズナ)の前走は、最後方からメンバー最速の上がりを繰り出して2勝目をゲット。2着馬アロヒアリイは報知杯弥生賞ディープインパク... -
【愛知杯】カピリナ、2度目の重賞挑戦で初Vへ 陣営「重賞を勝ち、いずれは大舞台へ」
◆第62回愛知杯・G3(3月23日、中京・芝1400メートル)=18日、美浦トレセン カピリナ(牝4歳、美浦・田島俊明厩舎、父ダンカーク)は2戦連続となる重賞挑戦。着実に力を蓄えてきたダンカーク産駒が重賞初Vをもくろむ。初の重賞挑戦となった前走のシルクロードS... -
【地方競馬】令和6年度・第3回調教師・騎手免許試験の合格者発表 森泰斗氏が新規調教師に
NARは18日、令和6年度の第3回調教師・騎手免許試験の合格者が決定したと発表した。 新期合格者は調教師4人、調教師補佐1人、騎手11人で、いずれも4月1日付の免許となる。 この中では昨年11月末に現役騎手を引退した地方通算4448勝の森泰斗氏(44=千葉県騎手... -
【フラワーC見どころ】パラディレーヌ、3連勝でクラシックへ前進なるか
2勝ともに圧勝のパラディレーヌがここも強さを見せつける。出走を予定している主な有力馬は次の通り。 ■3/22(土) フラワーカップ(3歳・牝・GIII・中山芝1800m) 初戦こそゲートの出が今一つで3着に甘んじたが、それでも上がり最速を駆使と、ポテンシャルの... -
【フラワーC想定騎手】パラディレーヌは川田将雅騎手、ゴーソーファーは津村明秀騎手に決定
3月22日(土)に中山競馬場で行われる、第39回フラワーカップ(3歳・牝・GIII・芝1800m)の登録馬・想定騎手は以下の通り。 前走が牡馬混合のつばき賞で圧勝だったパラディレーヌ(牝3、栗東・千田輝彦厩舎)は川田将雅騎手、次走の弥生賞で3着するアロヒアリイ...