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【弥生賞】モズアスコット産駒がJRA重賞初制覇なるか ファウストラーゼンの再激走に期待
昨年のホープフルSで3着に大健闘したファウストラーゼン(牡3、栗東・西村真幸厩舎)が、弥生賞ディープインパクト記念(3歳・GII・芝2000m)で重賞初制覇を狙う。 ファウストラーゼンは父モズアスコット、母ペイシャフェリス、母の父スペシャルウィークの血統... -
ビッグシーザーなど、先週の入厩情報/栗東トレセンニュース
昨年の京阪杯を制したビッグシーザー(栗東・西園正都厩舎)。2月2日の京都競馬場で行われたシルクロードSへ出走する予定だったが、59.5キロのハンデを理由に自重。一旦放牧に出されて、2月28日に宇治田原優駿ステーブル(京都府)から帰厩した。次走は3月30日... -
フェブラリーS2着のサンライズジパングは新谷厩舎へ、デルマソトガケは須貝厩舎へ移籍 音無厩舎の定年解散に伴い
JRAは3月4日、8人の調教師が引退することに伴い、管理馬の転厩先を発表した。音無秀孝厩舎所属で今年のフェブラリーS2着のサンライズジパング(牡4歳、父キズナ)は新谷功一厩舎=栗東=、2023年ブリーダーズCクラシック2着のデルマソトガケは須貝尚介厩舎=栗... -
【フィリーズレビュー予想】猛烈な前傾ラップで差し優位 本番・桜花賞への直結度は低め
過去10年の桜花賞においてフィリーズレビュー組は[1-0-2-42]。馬券に絡んだ3頭のローテは似ていて、レーヌミノルが阪神JF3人気3着→フィリーズレビュー1人気2着→桜花賞8人気1着、ナムラクレアが阪神JF6人気5着→フィリーズレビュー1人気2着→桜花賞6人気3着、... -
【中山牝馬S予想】大型馬が優勢の傾向 中山内回りでロベルト系の血統も注目
中山内1800の重賞だからロベルトが強い。23年2人気1着スルーセブンシーズ(母父クロフネ)、5人気3着サトノセシル(母父オブザーヴァトリー)、22年15人気1着クリノプレミアム(母父ジャイアンツコーズウェイ)、21年7人気1着ランブリングアレー(母父シンボリク... -
【競馬】ミトノオーが競走馬登録を抹消 23年兵庫CS・24年平安Sの勝ち馬
23年の兵庫CS、24年の平安Sを制したミトノオー(牡5、美浦・牧光二厩舎)が先月27日、JRAの競走馬登録を抹消された。 同馬は父ロゴタイプ、母シダクティヴリー、母の父サンダーガルチの血統。22年8月に新潟競馬場でデビューを迎え、単勝15.4倍の伏兵評価を覆... -
【チューリップ賞】売上は54億1347万4700円を記録 前年より約8億円増加
阪神競馬場で2日、チューリップ賞(3歳牝・GII・芝1600m)が行われ、道中3、4番手を追走した酒井学騎手騎乗の9番人気クリノメイ(牝3、栗東・須貝尚介厩舎)が直線でしぶとく脚を伸ばし、同馬の内から鋭く迫ったウォーターガーベラ(牝3、栗東・河内洋厩舎)の追... -
【2025年の新種牡馬】GI馬の全弟・サトノジェネシス “未完の大器”が父として輝く日は来るか
4月末からホッカイドウ競馬で、6月には中央競馬でも新馬戦がスタートする。昨年はサートゥルナーリア産駒が27勝、ナダル産駒がダートで次々に白星を挙げて話題を集めた。新種牡馬の活躍は2歳戦線での見どころのひとつだが、今年デビューを迎える注目の産駒... -
【チューリップ賞・特捜班のガチ】開幕週移行で波乱の予感! 馬場を味方にする伏兵に警戒
チューリップ賞2025[GⅡチューリップ賞(桜花賞トライアル)=2025年3月2日(日曜)阪神競馬場、芝外1600メートル(3歳牝)] “新装阪神”1週目の日曜メインはGⅡチューリップ賞(3月2日=阪神芝外1600メートル)。GⅠ桜花賞と同じ舞台で行われる最重要トライアルレースで... -
【オーシャンS】枠順確定! ママコチャは6枠11番、ステークホルダーは2枠3番
3月1日に中山競馬場で行われる、第20回オーシャンステークス(4歳上・GIII・芝1200m)の枠順が28日確定した。 一昨年のスプリンターズSの覇者ママコチャ(牝6、栗東・池江泰寿厩舎)は6枠11番、中山芝1200m3戦3勝、条件戦連勝で波に乗るステークホルダー(牡5、...