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【報知杯FR】2連勝中のルージュラナキラが単走で軽快な動き 加藤征弘調教師「状態は万全」
◆第59回報知杯フィリーズレビュー・G2(3月8日、阪神競馬場・芝1400メートル=3着までに桜花賞の優先出走権)=追い切り、3月5日、美浦トレセン 新馬、つわぶき賞と1400メートルで2連勝中のルージュラナキラ(牝3歳、美浦・加藤征弘厩舎、父アドマイヤマーズ)が... -
【金鯱賞想定】プログノーシス、デシエルトなど10頭がエントリー
3月16日(日)に中京競馬場で行われる金鯱賞(4歳上・GII・芝2000m)。 4日時点では、3連覇を狙うプログノーシス、中日新聞杯を制したデシエルト、チャレンジCで久々のタイトルを獲得したラヴェルなど10頭が登録を予定している。 フルゲートは18頭。想定馬は以... -
【弥生賞予想】無敗馬の過去成績は?歴史が示す勝ちパターンとは
以前ほど実績馬が出てこない傾向 今週の弥生賞ディープインパクト記念にはナグルファル・ヴィンセンシオと「新馬・1勝クラス」の連勝馬が出走している。ブラックジェダイト・レディネスと新馬を勝ちたての1戦1勝馬もおり、「負けていない馬」が4頭というこ... -
【弥生賞 AI予想】レース傾向からも妙味アリ!? 好調キープ中のAIが意外な伏兵を指名
高額配当決着となった年も決して少なくはないが… AIマスターM(以下、M) 先週は中山記念が行われ、単勝オッズ3.1倍(2番人気)のシックスペンスが優勝を果たしました。 伊吹 強かったですね。五分のスタートを切って一旦は先行しかけたものの、行きたい馬を先... -
【弥生賞】モズアスコット産駒がJRA重賞初制覇なるか ファウストラーゼンの再激走に期待
昨年のホープフルSで3着に大健闘したファウストラーゼン(牡3、栗東・西村真幸厩舎)が、弥生賞ディープインパクト記念(3歳・GII・芝2000m)で重賞初制覇を狙う。 ファウストラーゼンは父モズアスコット、母ペイシャフェリス、母の父スペシャルウィークの血統... -
ビッグシーザーなど、先週の入厩情報/栗東トレセンニュース
昨年の京阪杯を制したビッグシーザー(栗東・西園正都厩舎)。2月2日の京都競馬場で行われたシルクロードSへ出走する予定だったが、59.5キロのハンデを理由に自重。一旦放牧に出されて、2月28日に宇治田原優駿ステーブル(京都府)から帰厩した。次走は3月30日... -
フェブラリーS2着のサンライズジパングは新谷厩舎へ、デルマソトガケは須貝厩舎へ移籍 音無厩舎の定年解散に伴い
JRAは3月4日、8人の調教師が引退することに伴い、管理馬の転厩先を発表した。音無秀孝厩舎所属で今年のフェブラリーS2着のサンライズジパング(牡4歳、父キズナ)は新谷功一厩舎=栗東=、2023年ブリーダーズCクラシック2着のデルマソトガケは須貝尚介厩舎=栗... -
【フィリーズレビュー予想】猛烈な前傾ラップで差し優位 本番・桜花賞への直結度は低め
過去10年の桜花賞においてフィリーズレビュー組は[1-0-2-42]。馬券に絡んだ3頭のローテは似ていて、レーヌミノルが阪神JF3人気3着→フィリーズレビュー1人気2着→桜花賞8人気1着、ナムラクレアが阪神JF6人気5着→フィリーズレビュー1人気2着→桜花賞6人気3着、... -
【中山牝馬S予想】大型馬が優勢の傾向 中山内回りでロベルト系の血統も注目
中山内1800の重賞だからロベルトが強い。23年2人気1着スルーセブンシーズ(母父クロフネ)、5人気3着サトノセシル(母父オブザーヴァトリー)、22年15人気1着クリノプレミアム(母父ジャイアンツコーズウェイ)、21年7人気1着ランブリングアレー(母父シンボリク... -
【競馬】ミトノオーが競走馬登録を抹消 23年兵庫CS・24年平安Sの勝ち馬
23年の兵庫CS、24年の平安Sを制したミトノオー(牡5、美浦・牧光二厩舎)が先月27日、JRAの競走馬登録を抹消された。 同馬は父ロゴタイプ、母シダクティヴリー、母の父サンダーガルチの血統。22年8月に新潟競馬場でデビューを迎え、単勝15.4倍の伏兵評価を覆...