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【オーシャンS】枠順確定! ママコチャは6枠11番、ステークホルダーは2枠3番
3月1日に中山競馬場で行われる、第20回オーシャンステークス(4歳上・GIII・芝1200m)の枠順が28日確定した。 一昨年のスプリンターズSの覇者ママコチャ(牝6、栗東・池江泰寿厩舎)は6枠11番、中山芝1200m3戦3勝、条件戦連勝で波に乗るステークホルダー(牡5、... -
【チューリップ賞】ビップデイジーは6枠9番、ウォーターガーベラは7枠11番 スリールミニョンは出走取消
◆第32回チューリップ賞・G2(3月2日、阪神・芝1600メートル、3着までに桜花賞の優先出走権) 出走馬14頭の枠順が、28日午前に決定した。阪神JFで2着だったビップデイジー(牝3歳、栗東・松下武士厩舎、父サトノダイヤモンド)は6枠9番に決まった。鞍上はデビュ... -
【オーシャンS】枠順確定! 唯一のG1馬は6枠11番から始動
◆第20回オーシャンS・G3(3月1日、中山・芝1200メートル=1着馬に高松宮記念の優先出走権) スプリント重賞制覇を目指す15頭の枠順が2月28日に確定した。一昨年のスプリンターズSを制したママコチャ(牝6歳、栗東・池江泰寿厩舎、父クロフネ)は、G1・2勝目へ向... -
【オーシャンS】エアグルーヴ一族、初のスプリント重賞制覇へ! レッドモンレーヴが参戦
名牝エアグルーヴ一族の孫となるレッドモンレーヴ(牡6、美浦・蛯名正義厩舎)が、オーシャンステークス(4歳上・GIII・芝1200m)で重賞2勝目を狙う。 レッドモンレーヴは父ロードカナロア、母ラストグルーヴ、母の父ディープインパクトの血統。母は1戦1勝で無... -
【中山記念】ノースフライト一族が悲願の重賞制覇へ! サイルーン、待望の復帰戦
名牝ノースフライトの孫となるサイルーン(セ6、美浦・堀宣行厩舎)が、中山記念(4歳上・GII・芝1800m)で重賞初制覇を狙う。 サイルーンは父ディープインパクト、母ハウオリ、母の父キングカメハメハの血統。母はJRAで3勝。祖母のノースフライトは94年に安田... -
【チューリップ賞】河内洋調教師のラスト重賞、ウォーターガーベラが武豊と挑む
3月2日のレースを最後に定年となる河内洋調教師が、チューリップ賞(3歳牝・GII・芝1600m)のウォーターガーベラ(牝3)でラスト重賞に挑む。 河内調教師は騎手としてJRA通算14940戦2111勝。GI勝利は22を数え、86年にはメジロラモーヌで牝馬三冠を達成。00年に... -
【チューリップ賞】永島まなみ騎手、自ら命名のスリールミニョンでJRA重賞2勝目へ挑む
デビュー5年目の永島まなみ騎手が、チューリップ賞(3歳牝・GII・芝1600m)のスリールミニョン(牝3、栗東・高橋康之厩舎)でJRA重賞2勝目を狙う。 永島騎手は21年デビューの22歳。JRA通算114勝。ルーキーイヤーは7勝止まりだったが、2年目以降は21勝、50勝、3... -
中山記念Vが海外挑戦へのカギ? 中山で輝き、世界へ羽ばたいた名馬たち
近年の中山記念は大阪杯ではなく、ドバイや香港への前哨戦の意味合いが強くなっている。実際、このレースをステップに海外でビッグタイトルを手にした馬は多い。今回はその中から懐かしの名馬2頭を取り上げる。 まずは11年のヴィクトワールピサだ。前年の... -
【追憶の中山記念】1996年サクラローレル、骨折明けでも圧巻の勝利! 新時代の到来を告げた一戦
サイレンススズカ、ヴィクトワールピサ、ドゥラメンテなど過去の優勝馬に超一流ホースが名を連ねる中山記念。しかし、勝ちっぷりで言えば、この96年サクラローレルがトップだろう。4角8番手から2着ジェニュイン以下をなで切りにした決め手は、まさに圧巻だ... -
チカッパ、ドバイゴールデンシャヒーンの招待を辞退し帰国へ サンライズフレイムはポラリスSへ【次走報】
22日のサウジGⅡリヤドダートスプリントに武豊とのコンビで臨み10着に敗れたチカッパ(牡4・中竹)は、招待を受諾していたGⅠドバイゴールデンシャヒーン(4月5日=メイダン、ダート1200メートル)を辞退する。25日、管理する中竹調教師が明らかにした。 中竹師は...