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【LJS2025】「今年こそは優勝したい」 神尾香澄騎手、21年&22年連続2着の悔しさを晴らす
地方競馬で活躍する女性ジョッキーが腕を競うレディスジョッキーズシリーズ2025(LJS)の開催が迫っている。3月8日に佐賀、同12日に園田で行われ、各競馬場2レース、合計4レースのポイント制で優勝を争う。今年は9人が参戦予定。過去に2位が2回ある神尾香澄... -
JRA初の女性調教師が9日阪神7Rで初陣!鞍上は永島まなみ騎手 JRA所属「女性調教師×女性騎手」タッグも史上初
5日に開業した東西9人の調教師のうち、7人が今週末に初陣を迎える。 JRA初の女性調教師となった前川調教師が、9日の阪神7R(4歳上1勝クラス・芝2000メートル)にテクネチウムを出走させ、初陣を迎える。鞍上は永島で、JRA所属「女性調教師×女性騎手」のタッ... -
【報知杯弥生賞】ホープフルS5着の1勝馬が“勝負駆け”へ万全の木曜追い 鮫島駿騎手を背に81秒2―11秒7「雰囲気がいい」
◆報知杯弥生賞ディープインパクト記念追い切り(6日・栗東トレセン) 今週末は報知杯ウィーク! 皐月賞トライアルの第62回報知杯弥生賞ディープインパクト記念・G2(9日、中山=3着までに優先出走権)の出走馬が6日、確定した。権利取りを狙うクラウディアイは... -
【報知杯弥生賞】クラウディアイ、抜群の瞬発力で併入 鮫島克駿騎手「以前よりも折り合って走れている」
◆第62回報知杯弥生賞ディープインパクト記念・G2(3月9日、中山・芝2000メートル、1着~3着馬に皐月賞の優先出走権)追い切り=3月6日、栗東トレセン 木曜追いのクラウディアイ(牡3歳、栗東・橋口慎介厩舎、父サートゥルナーリア)は、朝一番のCWコースで鮫島... -
【フィリーズレビュー】モズアスコット産駒がJRA重賞初制覇なるか?モズナナスター&リリーフィールドが参戦
モズアスコット産駒のJRA重賞初制覇をかけて、フィリーズレビュー(3歳牝・GII・芝1400m)にモズナナスター(牝3、栗東・矢作芳人厩舎)とリリーフィールド(牝3、栗東・小崎憲厩舎)の2頭が参戦予定だ。 モズアスコットは名馬Frankelの初年度産駒。18年の安田記... -
【LJS2025】故郷で栄光をつかむか!4度目の挑戦となる深沢杏花騎手「今回はしっかり結果を出したい」
地方競馬で活躍する女性ジョッキーが腕を競うレディスジョッキーズシリーズ2025(LJS)の開催が迫っている。3月8日に佐賀、同12日に園田で行われ、各競馬場2レース、合計4レースのポイント制で優勝を争う。今年は9人が参戦予定。笠松の深沢杏花騎手(23)=田口... -
【弥生賞】名馬マルゼンスキーの近親 クラウディアイが父サートゥルナーリアに初タイトルを届けるか?
ホープフルSで5着だったクラウディアイ(牡3、栗東・橋口慎介厩舎)が、弥生賞ディープインパクト記念(3歳・GII・芝2000m)でサートゥルナーリア産駒としてのJRA重賞初制覇を狙う。 クラウディアイは父サートゥルナーリア、母モンクール、母の父ディープイン... -
【報知杯FR】不良馬場で快走!ファンタジーS覇者、重馬場のチップも苦にせず11秒2
◆報知杯フィリーズレビュー追い切り(3月5日、栗東トレセン) 3重賞の追い切りが5日、東西トレセンで行われた。桜花賞トライアルの第59回報知杯フィリーズレビュー・G2(8日、阪神)は、ダンツエランがG1大敗からの巻き返しへ迫力満点の動きを見せた。 四肢を... -
弥生賞「ディープインパクト」記念になって5年 日本には「馬名が付く重賞レース」がいくつある?
今週末は中山競馬場で弥生賞ディープインパクト記念。現役時代に無敗クラシック三冠を達成するなどGI・7勝を挙げ、種牡馬としても大きな功績を残した同馬をたたえ、2020年に現名称へと変更された。日曜にはばんえいでイレネー記念、週明けには大井でフジノ... -
【注目馬動向】新馬&シンザン記念連勝の大器・リラエンブレム、毎日杯で復帰へ 鞍上は引き続き浜中
シンザン記念を快勝し2戦2勝のリラエンブレム(牡3歳、栗東・武幸四郎厩舎、父キズナ)は毎日杯・G3(3月29日、阪神競馬場・芝1800メートル)から始動することになった。鞍上は引き続き、浜中俊騎手=栗東・フリー=。管理する武幸四郎調教師が明らかにした。 同...