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【阪急杯】史上3頭目の快挙なるか? 10歳馬トゥラヴェスーラ、JRA平地重賞制覇へ挑戦
10歳の大ベテラン・トゥラヴェスーラ(牡10、栗東・高橋康之厩舎)が、阪急杯(4歳上・GIII・芝1400m)で悲願の初タイトルを狙う。 トゥラヴェスーラは父ドリームジャーニー、母ジャジャマーチャン、母の父アドマイヤコジーンの血統。伯母のアストンマーチャン... -
【フェブラリーS】過去10年の傾向は前走根岸S組が狙い目も…明暗を分ける“前走着順”とは?
フェブラリーステークス(4歳上・GI・ダ1600m)は出走馬のローテーションが多彩だ。マイルという距離もあって短距離路線を歩んできた馬と中距離を主戦場とする馬が激突。さらに地方交流重賞はもちろん、年によっては芝からの転戦となる馬も珍しくない。そこ... -
【フェブラリーS】ラストG1で3頭出しの音無調教師、枠順に満足感—特に「いい枠」を引いたのは?
◆第42回フェブラリーS・G1(2月23日、東京競馬場・ダート1600メートル)=2月21日、栗東トレセン 来月2日の競馬を最後に引退するため、今回がラストG1になる音無秀孝調教師=栗東=は送り出す3頭の枠順が決まり、それぞれ満足げな表情を浮かべた。 重賞連勝を狙... -
【フェブラリーS】エンペラーワケアは1枠1番、コスタノヴァは5枠9番—枠順確定
フェブラリーS(G1、ダート1600メートル、23日=東京)の枠順が21日、下記の通り確定した。 <フェブラリーステークス:確定枠順> 1枠1番 エンペラーワケア 1枠2番 タガノビューティー 2枠3番 ミトノオー 2枠4番 ウィリアムバローズ 3枠5番 アーテルアス... -
大井競馬「TCK大賞」受賞馬はサントノーレ、騎手部門は矢野貴之騎手が栄冠
24年の大井競馬で優秀な成績を収めた人馬などを顕彰する「TCK大賞」の受賞馬、受賞者が決定した。 競走馬の部では京浜盃(Jpn2)、戸塚記念(S1)を制したサントノーレ(牡4、荒山)がTCK大賞(最優秀賞)に、騎手の部では矢野貴之騎手(40)が最優秀騎手... -
【毎日ベスト3】日刊スポーツDB班が選ぶ注目の特注調教タイムTOP3
<日刊スポーツDB班が選ぶ特注調教タイムベスト3> <1>ドラゴン(日曜東京9RヒヤシンスS) 19日の栗東Cウッドで単走追い。6ハロン81秒0-11秒8をマークした。馬場の外寄りを回って、しまい2ハロンはともに11秒台で駆け抜けた。 前走時(未勝利戦1着)の... -
新種牡馬ジャックドールの初年度種付け料は100万円 アシュリンジャパンが公式発表
アシュリンジャパン(北海道日高町)が21日、公式ホームページを更新し、新種牡馬ジャックドール(牡7、父モーリス)の種付け料を発表した。種牡馬入り初年度の種付け料は受胎条件で100万円となっている。 同牧場は3頭の種牡馬をけい養。15年の日刊スポー... -
90〜00年代の名手O.ペリエ JRA・GI初制覇から25年、伝説の軌跡を振り返る
JRAで短期免許制度が始まったのは1994年のこと。以来、多くの腕利きが海の向こうから来日し、日本競馬を盛り上げてきた。中でもフランスのオリビエ・ペリエ騎手は、シンボリクリスエスとの有馬記念連覇、ゼンノロブロイの秋古馬三冠などで、印象に残って... -
【サウジカップ】C・シャム調教師が警戒「フォーエバーヤングは怖い存在」
サウジカップ2025 [GⅠサウジカップ=2025年2月22日(土曜)=キングアブドゥルアジーズ競馬場、ダート1800メートル] フォーエバーヤングと並び現地サウジアラビアでも注目を浴びているのが、香港のロマンチックウォリアー(セン7・Cシャ... -
【大井競馬】御神本騎手「4速に入る馬」ダテノショウグン無傷の8連勝!
どこまで連勝を伸ばすのか。17日の品川オープンは約半年ぶりの実戦となったダテノショウグン(牡4、森下)が勝利。デビューから無敗の8連勝を決めた。 昨年のジャパンダートクラシックの1週前追い切りで鼻出血。大事を取り、休養に入った。今回は森下師も...