競馬– category –
-
【競馬注目馬】フェスティバルヒル、若さと勢いで牝馬クラシック制覇を目指す!
フェスティバルヒル(22日、阪神新馬、芝1600メートル)=栗・四位、牝、父サートゥルナーリア、母ミュージアムヒル、母の父ハーツクライ 《戦評》すっと好位の外につけ、直線でゴーサインが出ると幼い面を随所に見せていたが、坂井騎手がうまくバランスを... -
【競馬ニュース】函館競馬で落馬の上里直汰騎手、複数箇所を骨折し肺にもダメージ
22日の函館7Rで落馬負傷した上里直汰騎手(18)=美・加藤士=は鎖骨と肋骨の骨折、肺挫傷の診断を受けたことが24日、分かった。師匠の加藤士調教師が函館競馬場で明かした。 「当日はヤバいな…と思ったけど、自分が思っていたよりは大丈夫そうで、本人も... -
【地方競馬注目レース】未来のスター候補は?飛躍が期待される有力馬を徹底紹介!
地方競馬きっての出世レースである栄冠賞。今年もまた、将来を嘱望される素質馬が集まった。そのなかでも一番人気が予想されるのはベストグリーンだ。 3月13日の能検で1番時計をマークし、デビュー戦は1100mのレコードを更新する大差勝ち。調教でも存... -
函館記念の注目馬ハヤテノフクノスケ&マコトヴェリーキー、騎手は横山武史&北村友一に決定!
6月29日に函館競馬場で行われる、第61回農林水産省賞典函館記念(3歳上・GIII・芝2000m)の登録馬・想定騎手は以下の通り。 前走は相手が強過ぎたが2・3走前の内容ならここでは上位のハヤテノフクノスケ(牡4、栗東・中村直也厩舎)は横山武史騎手、前走の... -
ドバイシーマCで5着のジアヴェロット、コロネーションCからキングジョージへ/有力馬情報
香港ヴァーズ覇者で、ドバイシーマCは5着に敗れた英国馬、ジアヴェロット(牡6、M・ボッティ)はコロネーションC(G1、芝2410メートル、6月6日=エプソム)からキングジョージ6世&クイーンエリザベスS(G1、芝2390メートル、7月26日=アスコット)に向かうこと... -
8戦8勝のオーサムリザルト、「状態見ながら」5月14日エンプレス杯目指す 15日帰厩/有力馬情報
8戦8勝の重賞3勝馬オーサムリザルト(牝5、池江)は、連覇のかかるエンプレス杯(Jpn2、ダート2100メートル)を目標に調整される。所有するインゼルレーシングが公式サイトで発表した。 前日15日に栗東トレセンへ帰厩して、16日は坂路を軽く駆け上がった。池江... -
【皐月賞】アロヒアリイ、初の坂路最終追い。田中博師「中身は整っている」/G1追い切り速報
弥生賞3着のアロヒアリイ(牡3、田中博)はキャリア4戦目で初となる坂路で最終追い切りを行った。 朝一番の集団が去り、馬の少ないタイミングに1頭でスタート。外ラチ沿いを軽快に駆け抜け、4ハロン54秒6-12秒3でまとめた。 これまでの3戦はすべてウッドコー... -
売り手も驚き「信じられない」アクラメーション産駒、英国トレーニングセールで史上最高額落札
英国のタタソールズ社によるトレーニングセール、「タタソールズ・クレイヴン・ブリーズアップセール」の初日が15日にニューマーケットで行われ、アクラメーション産駒(牡2、母ブルーウィロウ)が140万ギニー(約2億8000万円)の同セール史上最高額で落札され... -
ルーキー・小谷哲平騎手が初勝利! 父の騎乗馬を差し切る/園田5R
16日の園田5R、社町7ハロン(C3一組、1400メートル)で、ルーキーの小谷哲平騎手(17=新子)が7番人気のアルディートクライ(牡7、新子)に騎乗して初勝利を挙げた。デビューから12戦目。 父の小谷周平騎手(39=稲田)が騎乗した1番人気のミントジュレップ(牝4、吉... -
【坂路好タイム速報/3月19日】曇天下でも毛ヅヤの良さが伝わる関西馬 「東西ベスト20」を一挙掲載
栗東トレセンクインズエルサ(牝5・西村) たっぷりと水分を含んでコンディション的には「重」。ただ、含水率ほど時計面への影響は少なく、特に開門直後は速い時計も出ていた。時間を追うごとにやや鈍化傾向も、極端にかかったイメージはない。 12...