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【坂路好タイム速報/3月19日】曇天下でも毛ヅヤの良さが伝わる関西馬 「東西ベスト20」を一挙掲載
栗東トレセンクインズエルサ(牝5・西村) たっぷりと水分を含んでコンディション的には「重」。ただ、含水率ほど時計面への影響は少なく、特に開門直後は速い時計も出ていた。時間を追うごとにやや鈍化傾向も、極端にかかったイメージはない。 12... -
レーヴドロペラ、初の牝馬限定戦へ 加藤士師も期待「牝馬同士だし、頑張ってほしい」/フラワーC
クロワデュノールが制したホープフルS組が共同通信杯、弥生賞、スプリングSを制覇。土曜中山のフラワーC(G3、芝1800メートル、22日)も同8着から参戦するレーヴドロペラ(加藤士)に注目だ。 デビューから牡馬相手の戦いを続けてきた期待馬が、今回は初の... -
火曜最終追いのシルバーレイン、併入 萩原師「動きや状態もこれまでと変わりない」/ファルコンS
<ファルコンS:追い切り> 土曜中京メインのファルコンS(G3、芝1400メートル、22日)へ向け、G1・2勝馬ノームコアの初子シルバーレイン(牡、萩原)が最終追い切りを行った。 全休日明けの火曜に追い切るのは前走(1勝クラス1着)と同じパターン。美浦ウ... -
【クイーンエリザベスS】ローシャムパーク、ルメール騎手と2戦ぶりコンビ
オーストラリアで行われるクイーンエリザベスS(G1、芝2000メートル、4月12日=ランドウィック)に出走するローシャムパーク(牡6、田中博)はクリストフ・ルメール騎手との再コンビで臨む。 19日、同馬を所有するサンデーサラブレッドクラブが発表した。 ... -
豪G1出走予定のジオグリフ&ローシャムパークが現地到着 両馬の鞍上も決定
オーストラリアで行われるG1に出走するジオグリフ(牡6、木村)、ローシャムパーク(牡6、田中博)の2頭が、現地に到着したことを19日、JRAが発表した。 両馬は日本時間の17日午後8時35分に成田空港を出発。18日午後3時ごろにシドニー国際空港へ到着し、そ... -
クイーンC勝ちのエンブロイダリー、桜花賞の鞍上は“雷神”モレイラ騎手を予定 栗東滞在で参戦へ
今年のクイーンCを制したエンブロイダリー(牝3、森一)は、次走の桜花賞(G1、芝1600メートル、4月13日=阪神)で、短期免許が下りればジョアン・モレイラ騎手とのコンビを予定していると、19日に馬主であるシルクレーシングが発表した。 また、初の関西... -
【阪神大賞典予想】距離適性だけでは勝てない厳しい戦い
阪神大賞典は芝3000mといういまの競馬では多くない距離設定なので、「筋金入りのステイヤー」を買いたくなる。 ただ一方で馬には格というものもあるわけで、距離適性があればそれを乗り越えられるのか、というのも気になるところだ。 結論を先にいうと、あ... -
【愛知杯】イフェイオン、距離短縮に手応え 杉山佳調教師「広い中京の1400メートルならいい」
◆第62回愛知杯・G3(3月23日、中京・芝1400メートル)=18日、栗東トレセン 昨年のフェアリーS勝ち馬イフェイオン(牝4歳、栗東・杉山佳明厩舎、父エピファネイア)が1400メートルに初挑戦する。これまでは全8戦中7戦がマイルで、残り1戦が1800メートル。杉山佳... -
【栗東トレセンニュース】クロワデュノールなど先週の入厩情報
デビューから3連勝でホープフルSを制し、2024年度JRA賞の最優秀2歳牡馬に選ばれたクロワデュノール(栗東・斉藤崇史厩舎)。2025年は皐月賞(4月20日・中山芝2000m)から始動することが発表されており、先週13日にノーザンファームしがらき(滋賀県)から栗東へ... -
【フラワーC】連勝中のパラディレーヌが重賞初挑戦 千田調教師「未知な部分も、能力で乗り越えてほしい」
◆第39回フラワーC・G3(3月22日、中山・芝1800メートル)=18日、栗東トレセン 2連勝中のパラディレーヌ(牝3歳、栗東・千田輝彦厩舎、父キズナ)が重賞に初挑戦する。前走のつばき賞では、向こう正面で行きたがる面を見せたながらも、楽な手応えのまま直線へ。...