バスケ– category –
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山下笑伶奈が昭和学院からENEOSに加入 U17W杯出場の180cmフォワード
ENEOSサンフラワーズは4月15日、昭和学院高校出身の山下笑伶奈が2025-2026シーズンの新人選手として加入することを発表した。 千葉県出身の山下は、180センチの身長を誇るフォワード。U17日本代表の一員として「FIBA U17女子バスケットボール ワールドカッ... -
B1群馬の藤井祐眞が個人通算6000得点を達成 史上45人目の快挙
B1東地区の群馬クレインサンダーズに所属する藤井祐眞が、4月13日の「りそなグループ B.LEAGUE 2024-25 SEASON」B1第31節・三遠ネオフェニックス戦で史上45人目となる個人通算6000得点を達成した。 試合前時点で通算5989得点としていた藤井。第2クォーター... -
SR渋谷、ルカ・パヴィチェヴィッチHCを解任 後任はカイル・ベイリーAC
B1中地区のサンロッカーズ渋谷は4月15日、ルカ・パヴィチェヴィッチヘッドコーチの解任と、アシスタントコーチを務めていたカイル・ベイリーを後任HCとすることを発表した。ベイリーHCは4月16日の名古屋ダイヤモンドドルフィンズ戦から指揮を執る。 SR渋谷... -
「悔しさとプロの厳しさを味わった特別な43秒」――鹿児島レブナイズの井上大道がBリーグデビュー
4月13日、特別指定選手として鹿児島レブナイズに加入した井上大道が「りそなグループ B.LEAGUE 2024-25 SEASON」B2第31節第2戦でBリーグデビュー。父親であり、『SLAM DUNK』作者の井上雄彦氏が生まれた鹿児島の地でプロとしてのスタートを切った。 3月18... -
Wリーグ2連覇を達成した富士通、テーブスHCとベスト5に選出の主将・宮澤がゲーム5を振り返る
最終戦までもつれ込んだWリーグファイナルは4月14日にゲーム5が行われ、富士通レッドウェーブがデンソーアイリスに勝利しWリーグ2連覇を達成した。 優勝の興奮冷めやらぬ中、勝利した富士通のBTテーブスヘッドコーチと、ベスト5にも選出されたキャプテンの... -
【NBA】ロケッツが25点差から大逆転! フリースローをわざと外し起死回生の同点シュート「最高のシュートミスだった」
ジェイレン・グリーンの自信「経験から学んできた」 セブンティシクサーズはジョエル・エンビードに続きポール・ジョージもシーズン終了となり、さらにタイリース・マクシー、ケリー・ウーブレイJr.にガーション・ヤブセレと主力がごっそり欠場していた。 ... -
消滅危機から1年でB.ONE参入『当確』の青森ワッツ、苦境を乗り越え勢いに乗る「この熱気を大切にしたい」
B.ONE参入の『1500名』の壁に苦戦するも『当確』へ 2026年からの『B.革新』に伴い、B.PREMIERに全26クラブが参入することが決まった。今年は2部にあたるB.ONEのライセンス取得に向けた審査が行われる。 青森ワッツが初年度にB.ONEに参入する上でカギとなる... -
長崎ヴェルカ、茨城などでプレーしたPG中村ジャズを獲得「チームの勝利のために全身全霊を捧げます」
「Velca Family一丸となってやってやりましょう!!!」 長崎ヴェルカは3月18日、中村ジャズと2024-25シーズンの契約(新規)が合意に至ったことを発表した。 青森県出身、現在27歳の中村は187cm82kgのポイントガード。国士舘大学在籍中に東京エクセレンス(現横... -
井口基史のスカウティングレポート|やっぱり気になるお金事情――「営業収入」ランキング2023年度版(後編)
今回で5シーズン目となるクラブ決算概要レポート。皆さまのおかげで5周年となりました。いつもありがとうございます! 今回は2024年11月19日に発表された「B.LEAGUE 2023−24シーズン(2023年度)クラブ決算概要」をもとに、『営業収入』についてレポートしま... -
文武両道!広島U18が進路発表 久能秀惺は慶応義塾大学へ進学
3月18日、B1西地区の広島ドラゴンフライズはU18に所属した久能秀惺の進路を発表した。広島のU18で3年間活動した久能は慶応義塾大学へ進学する。 広島U18はバスケットボールの技術向上だけでなく、「学業とスポーツの両立」と「社会で活躍できる力の育成」...