国内バスケ– category –
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『FIBAアジアカップ2025予選 Window3』終了…チャイニーズ・タイペイなど6チームがプレーオフ進出
2月24日、世界各地で開催されていた『FIBAアジアカップ2025予選Window3』が終了し、各グループの最終順位が決定。プレーオフ枠を除く12チームが、合計16チームで争われる『FIBAアジアカップ2025』の出場権を獲得した。 開催国として出場資格を持っているサ... -
U18インターナショナルカップ閉幕 ビクトリア州選抜が初優勝、日本勢最上位は名古屋D
2月24日、Bリーグが主催するU18世代の国際大会『インフロニア B.LEAGUE U18 INTERNATIONAL CUP 2025』の順位決定戦が国立代々木競技場第二体育館行われ、オーストラリアのビクトリア州選抜が優勝、名古屋ダイヤモンドドルフィンズU18が2位、BリーグU18選抜... -
Bリーグで黙祷実施へ…島田チェアマン、宇都宮HCの訃報に「誠に残念でなりません」とコメント
2月25日、Bリーグの島田慎二チェアマンが、B1宇都宮ブレックスのケビン・ブラスウェルヘッドコーチ(HC)の訃報について、リーグ公式サイトに声明文を掲載。B1とB2の公式試合において黙祷を実施することも発表した。 アメリカ出身で46歳だったブラスウェルHC... -
バスケ日本代表、粘るモンゴルを振り切り勝利!アジアカップ予選最終戦を白星で締めくくる
2月23日にUGアリーナで「FIBAアジアカップ2025 予選」Window3が行われ、男子日本代表(FIBAランキング21位)がモンゴル代表(同109位)と対戦した。 20日の中国戦から3名のロスターを変更した日本は、テーブス海(アルバルク東京)、佐々木隆成(三遠ネオフェニッ... -
14歳11カ月で公式戦デビュー!静岡の森田悠月がB2最年少出場記録を更新
2月23日、B2西地区のベルテックス静岡に所属する森田悠月が、B2史上最年少となる14歳11カ月8日でリーグ戦に出場した。 2010年3月15日生まれの森田は、170センチ56キロのポイントガード。清水第六中学校に通いながら静岡のユースチームU15に所属し、16日付... -
優勝争いができるチームを作るため北海道へ…桜井良太がターニングポイントで抱いた決意を実現
B.LEAGUE 2023−24シーズンを最後に現役生活に幕を閉じた桜井良太。現在は所属していたレバンガ北海道のゼネラルマネージャー(以下GM)に就き、チーム強化のみならず運営関連の会議にも参加するなど忙しい日々を送っている。 桜井GMといえば、今でも語りぐさ... -
岩手ビッグブルズがムボジとの契約を解除…203cmPF&特別指定SGを新たに獲得!
2月21日、B3の岩手ビッグブルズは、シェイク・ムボジと双方合意の上で選手契約を解除し、立川ダイスへ移籍することを発表。また、新外国籍選手のカイリン・ギャロウェイと、特別指定選手の中野友都が加入することも発表した。 ムボジはセネガル共和国出身... -
B2青森の猪狩渉が“選手兼通訳兼AC”の一人三役に!AC契約解除を受け正式にコーチ就任
2月21日、B2東地区の青森ワッツは、猪狩渉と2024-25シーズンのアシスタントコーチ契約を締結したと発表。選手兼通訳としての活動も続けるといい、残りのシーズンは“一人三役”を務めることになった。 福島県出身で現在28歳の猪狩は、168センチ72キロのポイ... -
【最新版】男子バスケ日本代表メンバー&最新の活動状況まとめ
男子5人制バスケットボール日本代表チーム(FIBAランキング21位)は、2025年のFIBAアジアカップ、2027年のFIBAワールドカップ、そして2028年ロサンゼルスオリンピックに向けて、パリ五輪以降の活動を再開している。今月下旬にはアジアカップ予選ウィンドウ... -
FIBAアジアカップ2025予選第3節:中国・モンゴル戦に挑む男子バスケ日本代表の注目選手は?
バスケットボール男子日本代表は、2月20日と23日に行われる「FIBAアジアカップ予選Windows3」に臨む。 男子日本代表は、昨年行われたWindow1、Window2で全勝したため、すでに本戦の出場権を獲得している。よって、今回の合宿に招集されたメンバーは、前回...