ジャンダルム、10歳で急逝 大腿骨骨折による予後不良 22年スプリンターズS覇者

ジャンダルム、10歳で急逝 大腿骨骨折による予後不良 22年スプリンターズS覇者

22年のGⅠスプリンターズSの勝ち馬ジャンダルム(牡)が、24日に死亡したことをJRAが発表した。左トモ脚の大腿骨骨折により、予後不良と診断された。10歳の若さだった。同馬は22年で現役を引退後、23年から種牡馬入りし、北海道新ひだか町のアロースタッドで種牡馬生活を送っていた。初年度産駒は26年デビューを予定している。

父キトゥンズジョイ、母ビリーヴ、母の父サンデーサイレンスの血統。栗東・池江泰寿厩舎に所属して、通算30戦7勝の成績を残した。

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