ドイツ1部ボルシア・ドルトムントが2025-26シーズンに向けた新ホームユニフォームを発表した。黒と黄色というクラブの象徴的な配色をベースに、胸元には歪んだ黒のグラフィックを大胆に配置。クラブの情熱とファンのエネルギーを視覚化した仕上がりとなっており、「サッカーで最も目立つ色」というコンセプトが際立つデザインとなっている。
今回のキットは、スタジアムの熱狂をインスピレーションに、数百の声がひとつにまとまっていく様子をビジュアルで表現。襟裏には「Borussia verbindet(ボルシアは結ぶ)」のメッセージが刻まれ、クラブとファンを繋ぐ強い思いが込められた。素材にはPUMAのRE:FIBREテクノロジーが採用され、未使用のポリエステルから再生された革新的な生地が使用されているという。
SNSでは早くも反響の声が相次いでおり、「久々に超カッコいいユニフォームのひとつ」「最高すぎないか?」「美しい1着」「何かが物足りない気もする」「ついにお披露目」「ここ数年で最高」など、肯定的な声から冷静な意見まで幅広く寄せられている。伝統と革新を融合させた新ユニフォームは、すでに世界中の注目を集めている。