インテル戦翌日、39歳の英雄が始球式に登場!大谷翔平も見守る中で投じた一球が話題に

 FIFAクラブ・ワールドカップに出場している元スペインDFセルヒオ・ラモス(モンテレイ)が現地時間6月18日、米大リーグのドジャース対パドレスの始球式に登場した。

 スペイン代表やスペイン1部レアル・マドリードでキャプテンとして活躍した39歳のラモスは今年2月にメキシコの強豪モンテレイに加入。現地時間6月17日に行われたクラブW杯のインテル戦(1-1)ではセットプレーから先制ゴールをマークするなど健在ぶりを示していた。

 衰え知らずのラモスは、試合翌日の現地時間18日にドジャースタジアムで行われた大リーグのドジャース対パドレスで始球式に登場。大谷翔平が「1番・DH」でスタメンに名を連ねた試合前、グローブをつけず、白い半袖シャツ、黒のハーフパンツにサングラスというラフな装いでマウンドへ。ストライクとはいかなかったが、見事にノーバウンド投球を披露してスタジアムを沸かせた。投球後にはボールを受けたキケ・エルナンデスとお互いの名前が入ったユニフォームを交換し、記念撮影をしていた。

 SNS上では「ええええっ」「この前インテル戦出てたばっかりなのに元気やな」「CWCしながら、始球式にも!?」「ドジャースの始球式セルヒオ・ラモス。凄すぎだろ」「なぜ今ここにいる笑笑」「カピタン投げ方可愛い笑」とサッカー界のレジェンド登場に対する驚きのコメントが寄せられていた。

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