B1西地区の広島ドラゴンフライズに所属する山崎稜が、4月13日の滋賀レイクス戦に出場し、史上50人目となるB1通算400試合出場を達成した。
現在32歳の山崎は、183センチ80キロのシューティングガード。昨シーズンから広島に移籍し、チャンピオンシップMVPを受賞するなどBリーグ初優勝に貢献すると、今シーズンはここまでリーグ戦の全52試合に先発出場。1試合平均8.7得点1.9リバウンド1.1アシスト、3ポイント成功率41.9パーセントを記録している。
なお、山崎が節目の数字を迎えた13日・滋賀戦は88-74で広島が勝利。山崎自身は21分16秒のプレータイムで、6得点4リバウンド1アシスト、出場中の得失点差を表すプラスマイナス+10の成績だった。
■試合結果
広島 88-74 滋賀(@広島サンプラザホール)
広島|25|21|16|26|=88
滋賀|11|21|21|21|=74