【毎日ベスト3】日刊スポーツDB班が選ぶ注目の特注調教タイムTOP3

**【毎日ベスト3】日刊スポーツDB班が選ぶ注目の特注調教タイムTOP3**

<日刊スポーツDB班が選ぶ特注調教タイムベスト3>

<1>ドラゴン(日曜東京9RヒヤシンスS)

19日の栗東Cウッドで単走追い。6ハロン81秒0-11秒8をマークした。馬場の外寄りを回って、しまい2ハロンはともに11秒台で駆け抜けた。

前走時(未勝利戦1着)の最終追いは同コースで同81秒0-11秒3。今回もほぼ同じメニューを消化した。その未勝利戦は2着に9馬身差の圧勝。リステッドの相手関係でも楽しみだ。

<2>シュバルツカイザー(土曜京都11R阪急杯)

シュバルツカイザー(2025年2月13日撮影)

19日の美浦坂路で4ハロン51秒3-11秒9をマーク。前走から最終追い切りを坂路に切り替え、今週は併走馬を追走して併入と中身の濃い最終リハだった。しっかりと加速ラップを刻み、ハロー後の馬場とはいえ、きびきびとした動きも目を引いた。状態は間違いなく良好で、近走の差のないレースぶりからも上位が期待できる。

<3>ドンアミティエ(日曜京都11R大和S)

19日の栗東坂路で強めに追われ、4ハロン51秒0-12秒3をマーク。全体時計は久々に52秒台を切る速いタイムで、出来の良さを感じさせた。昨年11月の戦列復帰後は3、1着と好リズムで、前走から1キロ増となる58キロでもオープン特別なら引き続き勝機だ。

【先週の結果】

<1>ウォータールグラン

土曜小倉11R下関S 17着(4番人気)

<2>ワンダイレクト

日曜東京9R雲雀S 7着(8番人気)

<3>ルトゥール

日曜小倉6R 13着(7番人気)

◆日刊スポーツDB班とは 極ウマ・プレミアム、および日刊スポーツの競馬面をさまざまな形で支える内勤チーム。DBはデータベースの略で、通称はディービー班。

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