J SPORTSでは、大学と高校の強豪校が対戦する「スプリングマッチ2025」で注目を集める10試合をJ SPORTSオンデマンドにて独占LIVE配信。加えて、昨年のウインターカップを制した福岡大学附属大濠高校が大学の強豪校に挑む3試合をテレビ放送(録画)する。
近年、高卒Bリーガーが誕生するなど、高校のトップ選手と大学選手との実力差が年々縮まってきていると言われている。この大会では、この点に着目し、過去に例のない世代を超えた画期的なマッチングが実現した。
大学と高校が世代を超えて熱戦を繰り広げるバスケットボールファン待望の大会「スプリングマッチ2025」はJ SPORTSで視聴可能。また大会初日3月12日に行われる、東海大学vs福岡第一高校と早稲田大学vs洛南高校の2試合はJ SPORTSの公式YouTubeにて無料LIVE配信する。
🔥注目選手🔥
ルーニー慧

東海大学 No.10|新3年生|PG
轟琉維とともに東海大学の攻撃を司るポイントガード。正智深谷高校出身で年代別代表としてアジアの舞台も経験。広い視野を活かしたアシストのみならず、自ら得点を量産するスコアリング能力を併せ持つ。
月岡煕

日本体育大学 No.21|新4年生|PG
昌平高校時代は全国大会に縁がなかったものの、大学で世代トップクラスの選手に急成長した。自らの機動力を活かした速い展開のバスケットの中で、的確なパスをさばいて味方の得点をお膳立てする。
勝又絆

福岡大学附属大濠高校 No.4|新3年生|PF
新キャプテンとして昨年のウインターカップ王者である福岡大学附属大濠高校をけん引する。留学生選手とも渡り合う屈強なフィジカルを武器に、リバウンドやディフェンスでのハードワークでチームを支える。
宮本耀

福岡第一高校 No.35|新3年生|G
双子の兄である聡(そう)とともに福岡第一の「堅守速攻」を体現するガード。170センチと上背はないが、それを補ってあまりあるスピードとスタミナ、積極的なリングアタックで大きな存在感を放つ。
🏀大会概要🏀
■大会名
スプリングマッチ2025
■日程
3月12日(水)~3月16日(日)
■試合会場
東洋大学 赤羽台キャンパス HELSPO HUB-3アリーナ
■出場チーム
【大学】
東海大学、日本体育大学、中央大学、拓殖大学、早稲田大学、東洋大学、中京大学
【高校】
福岡大学附属大濠高校、福岡第一高校、美濃加茂高校、駒澤大学附属苫小牧高校、洛南高校、北陸学院高校