三役復帰の小結霧島(28=音羽山)が5日、出稽古した堺市西区の荒汐部屋で右股関節を負傷。関脇大栄翔との一番で痛めたとし「病院に行って様子を見る」と足を引きずりながら部屋を後にした。
大阪入り後に首の痛みを発症し、本格的な稽古は4日に始めたばかり。5日は若元春らを相手に17勝5敗だったものの「正面から当たっているつもりが怖がっている。まだ全然足りない」という。さらなる受難に「大丈夫なら明日も出稽古に行く」と話しながら、表情は険しかった。(共同)
三役復帰の小結霧島(28=音羽山)が5日、出稽古した堺市西区の荒汐部屋で右股関節を負傷。関脇大栄翔との一番で痛めたとし「病院に行って様子を見る」と足を引きずりながら部屋を後にした。
大阪入り後に首の痛みを発症し、本格的な稽古は4日に始めたばかり。5日は若元春らを相手に17勝5敗だったものの「正面から当たっているつもりが怖がっている。まだ全然足りない」という。さらなる受難に「大丈夫なら明日も出稽古に行く」と話しながら、表情は険しかった。(共同)