八村塁&リーブス欠場もレイカーズが6連勝! クリッパーズとのLA対決を制す

八村塁&リーブス欠場もレイカーズが6連勝! クリッパーズとのLA対決を制す

3月3日(現地時間2日)、八村塁所属のロサンゼルス・レイカーズがホームのクリプトドットコム・アリーナでロサンゼルス・クリッパーズと対戦した。

レイカーズは八村、オースティン・リーブス、ジョーダン・グッドウィンが負傷のため欠場。ルカ・ドンチッチ、ゲイブ・ビンセント、ドリアン・フィニー・スミス、レブロン・ジェームズ、ジャクソン・ヘイズがスターティングファイブに名を連ねた。

ドンチッチを中心に得点を重ね、リードを奪うと、ベンチから登場したダルトン・コネクトも加勢。34-28と6点リードで最初の12分間を終えた。

第2クォーターはロースコアな展開。開始4分25秒を最後に得点を許さず、ビンセントとフィニー・スミスの3ポイントシュート、ヘイズのダンクなどで突き放し、56-43でハーフタイムを迎えた。

前半を終えて、コネクトが4本の3ポイントなどで14得点と爆発。ドンチッチが12得点、フィニー・スミスが10得点、レブロンが6得点6アシストを記録した。

第3クォーターは残り3分26秒からジャレッド・バンダービルトのダンク、ドンチッチの3ポイントでリードを21点に拡大。しかし、ジェームズ・ハーデンに連続得点を許すなど、12点差まで追い上げられた。

開始4分1秒に5点差まで詰め寄られた第4クォーターはレブロンの3ポイント、ドンチッチのフリースローで2ケタ点差に。その後もリードを保ちながら試合を進めたものの、試合終了残り2分15秒から2連続で3ポイントを決められ、再び5点差となった。

それでも、最終スコア108-102で逃げきり、連勝を「6」に。ドンチッチが29得点6リバウンド9アシスト2スティール、コネクトが19得点、レブロンが17得点5リバウンド9アシスト2スティール、フィニー・スミスが11得点、ビンセントが9得点、バンダービルトが8得点9リバウンド2ブロックを挙げた。

■試合結果

ロサンゼルス・レイカーズ 108-102 ロサンゼルス・クリッパーズ

LAL|34|22|33|19|=108

LAC|28|15|34|25|=102

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